暖かくなってきたね~。虫もでてきたよkinako。
気持ちいい季節がやってきたね。今日は安全な虫よけスプレーを作ってみよう!
これからの季節、お散歩や公園にお出かけの機会も増えますね。
紫外線は気を付けたいポイントですが、太陽のひかりを浴びることで得られるうれしいこともあります。
上手に太陽とつきあっていきましょう!
太陽ってすごい!太陽を上手にとりいれるメリット
- 体内時計を整えて目覚めすっきり
- ビタミンDの生成
- 幸せホルモンの生成
体内時計を整え目覚めすっきり!
朝の太陽の光には、体内時計を調整する働きがります。
日中とくに、午前中に太陽の光を浴びることで、「メラトニン」が生成されます。
メラトニンは、眠りを誘うホルモン。
よく眠るためにとても大切です!
ビタミンDの生成
ビタミンDは。カルシウムを吸収し促し、血液中のカルシウム濃度を一定に保つ働きがあります。
骨の栄養素に必要なものです。
子どもの成長や、私たちの健康に欠かせません。
幸せホルモンの生成
幸せホルモンの「セロトニン」が作られます。
このセロトニンは、不安やイライラを抑え精神状態を安定させてくれます。
睡眠ホルモンのメラトニンの原料にもなり、とても大切です。
太陽ってすごいね~。
ねぇ!紫外線には気を付けながら、しっかり取り入れていきたいよね!
安全な虫よけの方法
お散歩や日光浴にセットでついてくるのが、虫たちです。
市販ではいろんな虫よけスプレーや、玄関や網戸に設置するタイプのものなどがあります。
それぞれのメーカーさんはもちろん、安全に配慮し作っていると言っています。
オーガニック側は、それでも殺虫成分で神経系の毒が使用されているのだから人体に影響のない量ってなに?と主張し。
メーカーさん側は、国の定めた規定の範囲内で安全だと主張。
私は一人の母として少しでも危険と言われているものを大切な子どもに使うわけにはいかない!ということで、手作りすることにしています。
今は、オーガニックショップやアマゾンや楽天でも「オーガニック 虫よけ」というワードでたくさん商品が販売されています。
そちらを使用するのもいいかなと思います。
ただし、使うときはしっかりと注意書きに目を通し、安全に使用してください。
子どもに使いたい安全虫よけしプレーの材料
安全な虫よけスプレーの材料
〇精製水 40ml
〇無水エタノール 10ml ←グリセリンやオーガニックエタノールなど
〇アロマ(精油) 10滴ほど
〇スプレーボトル(できれば遮光タイプ)50ml
〇計量ビーカー
精製水はドラッグストアのコンタクト液などの販売スペースでよくみかけます。
どれもネットで手に入ります。
オーガニックエタノール 500mL
精油は、オーガニックだったり添加物のはいっていない精油100%のものを使ってください。
ニールズヤード・ドテラ・ヴェレダなどその他たくさんのメーカーさんで販売しています。
NEAL’S YARD REMEDIES(ニールズヤードレメディーズ) エッセンシャルオイル ラベンダー 単品 5ml
虫が嫌いなアロマ(精油)
レモングラス・・・蚊・ノミ
ゼラニウム・・・蚊・ダニ
ラベンダー・・・蚊・ノミ・アリ・ゴキブリ
グローブ・・・ゴキブリ
シトロネラ・・・蚊(妊婦さん注意)
ユーカリ・・・蚊(妊婦さん注意)
ペパーミント・・・蚊・ゴキブリ・アリ
などなど。
ラベンダーは万能で、最初にもつアロマとしておススメです。
リラックス効果もあるので、眠れないときにも使えます。
子どもに使いたい安全虫よけスプレーの作り方。
- ビーカーに無水エタノール10mlいれます。
- ①にお好みの精油10滴ほどいれます。
- スプレーボトルにうつし、ふたをしてよく振ります。
- ボトルのいっぱいまで精製水をいれ、ふたをしよくふります。
完成です!2~3週間で使い切ってくださいね!
気を付けたいアロマのこと
アロマ(精油)やハーブは天然のお薬です。
アレルギーや妊婦さん小さい子供には注意が必要です。
例えば、ユーカリやシトロネラは妊婦さんは使用しないでください。
ユーカリは、肺や気管支が弱い方にとてもよく、空気を殺菌消毒してくれます。
しかし、妊婦さんは使用してはいけません。
シトロネラも、同じく妊婦さんは使用しないでください。
心地よく使うために、成分や注意事項は確認して快適に使っていきましょう!
まとめ
太陽には、私たちの生活に欠かせないたくさんの大切な要素があります。
朝起きたら太陽の光を浴びて、上手に取り入れましょう。
暖かくなってきたら、虫が出てきます。
市販の虫よけスプレーには、気を付けたい成分が含まれています。
ネットなどに、アロマなどでできている安心のものもあります。
上手に活用しましょう。
手作りも簡単できます。
しかし、アロマにはアロマの種類によっては、妊婦さんや小さいお子さんが避けたいものや、アレルギーで反応してしまうものもありいます。
かならず自分にとって安全か確認してから使用しましょう。