やさしいごはんレシピ

【米粉お好み焼きの作り方】野菜たっぷり!小麦粉を使わないヘルシーお好み焼き。

小麦粉を使わ図、米粉で作る簡単お好み焼き。

とにかくお野菜たっぷり!

美味しい米粉お好み焼きになりますように✨

くまち

お野菜たっぷり〜!魅力的〜!

きなこ

だよね〜!カリカリ豚肉も美味しいの。

米粉お好み焼き材料

<材料>

パン用米粉 200g

水 250ml

平飼い有精卵 2個

塩麹 大さじ1/2

(醤油での代用OK)

出汁粉 大さじ2

キャベツ 500g前後

えのき、舞茸、ジャガイモなど

豚バラ 150〜200g

野菜量は、汁気が余らないくらいに調整します。

パン用米粉

米粉お好み焼きは、米粉パン作りで使用する米粉を使用しています。

こちらのレシピでは、「コバタケファーム」さんの「名倉穂(在来種N)」を使用しています。

毎日いただくお米や、米粉パン・米粉お菓子・米粉料理に使用する米粉などは、無農薬栽培や有機栽培のものを選んでいます。

米の慣行栽培では、ネオニコチノイド系農薬を使用していることが多くあります。

ネオニコチノイド系農薬は、昆虫の神経を撹乱させる殺虫剤です。

ヒトや環境への影響から、海外では規制のある農薬の一つです。

日本においても、2050年までにネオニコチノイド系農薬から新規農薬へ移行する方向となっています。(「みどりの食料システム戦略」より)

きなこ

新規農薬についても、しっかりとみていく必要があるな・・と思います!

平飼い有精卵

栄養満点な卵。

卵は「平飼い有精卵」や「有機卵」を選んでいます。

卵選びで気をつけていること

・鶏が本来の習性を発揮することができる、平飼いでの飼育環境。

・オスとメスがいる自然な環境。

・飼料に遺伝子組み換え穀物等が使用されていない。

・飼料に抗生物質などが含まれていない。

健康的な環境で飼育されている鶏の卵を選んでいます。

出汁粉

鰹節粉、昆布粉末、椎茸粉末、鯖節粉、いわし節粉末など。

お好みの出汁粉末を加えてください。

出汁粉末を加えるだけで、グッと旨みが増します。

出汁粉末は、それぞれ素材だけ使用し、食塩や添加物等不使用のものを使用しています。

味噌汁などは、出汁を取らずに、直接その時の気分の出汁粉末を加え作っています。

手軽でとても美味しいです。

我が家の冷蔵庫には、鰹節粉末・昆布粉末・椎茸粉末・イワシ節粉末が常備してあります。

塩麹

塩麹は、無農薬生米麹を使用し手作りしています。

簡単に作れるので、冷蔵庫常備調味料におすすめです。

<簡単すぎる塩麹レシピ>

・保存容器とスプーン(混ぜる用)を煮沸消毒し、自然乾燥させておく。

・保存容器に生米麹300gを加え、自然塩105gを加える。

・水300mlを加え、スプーンで混ぜる。

この時、水分が足りなくなったら少量たし様子を見ます。

・軽く蓋を開けた状態で常温5日前後おき、毎日清潔なスプーンで全体を混ぜ空気を入れます。

塩麹を仕込んだ当日や翌日くらいは、水分が足りなくなることがあるので、様子を見ながら加え全体を混ぜます。

トロミがつき、米麹が柔らかくなったら冷蔵庫で保存します。

米粉お好み焼きレシピ

<作り方>

平飼い有精卵、水、出汁粉、塩麹をボウルに入れ、泡立て器でよく混ぜます。

そこへ米粉を加え、しっかりと混ぜ合わせます。

キャベツやきのこ、じゃがいもなどの野菜をカットし生地に混ぜ込みます。

野菜は、とにかくたっぷり詰め込みます。

生地全てが野菜に絡まり、汁気が残らないようにします。

油をひかない冷たいフライパンに豚バラを敷き詰めます。

くまち

動画もあります♡

具材を敷き詰めます。

フライパンの蓋をし、弱火で15分ほど焼きます。

(大きいサイズの場合)

具材が蒸らされ、焼けてきたら裏返します。

豚肉カリカリ!

蓋をし、弱火で10分ほど焼きます。(大きいサイズの場合)

ソースやマヨネーズ、トッピングをたっぷりと。

ミニサイズのお好み焼きは、日の通りが早く作りやすいです。

お好みタイプでお召し上がりください。

まとめ

お野菜たっぷりな米粉お好み焼き。

カリカリ豚肉と、ふわふわキャベツ生地が美味しいです。

とにかくお野菜がたっぷり!とても簡単でヘルシーなので、休日ランチに登場する確率高めです。

冷蔵庫にあるお野菜をたっぷり詰め込んで、ヘルシーグルテンフリーお好み焼きをお召し上がりください。

最後まで、読んでくださりありがとうございます!

毎日いろなことがあるかと思いますが、

ご自身がほっと安らぐ穏やかな時間がありますように✨

ABOUT ME
kinako
はじめまして。kinakoと申します。 社会福祉士の仕事を通して、多くの方と関わり支援を行ってきました。その中で、食事の大切さを痛感し、それから私の頭の中は食べることでいっぱい! 安心安全で美味しいやさしいごはんやおやつを通して子どもたちの明るい未来を願って。