やさしい米粉パンレシピ

【米粉のメロンパン】小麦粉・バター不使用のグルテンフリーメロンパンレシピ。

今回は、さっくり美味しい米粉のメロンパンレシピです。

小麦粉なしのグルテンフリーメロンパンです。

通常のメロンパンはバターをたっぷり使用します。

ギルトフリーなメロンパンを目指し、今回のメロンパンはバター不使用です。

グルテンフリー・ギルトフリー(希望)な米粉のメロンパンレシピになっています♡

このレシピはこんな方にオススメ

・米粉パンレシピをお探しの方。

・グルテンフリーメロンパンを食べてみたい方。

・こだわり食材を毎日の生活に取り入れていきたい方。

くまち

メロンパン大好き!米粉のメロンパン食べたいくま♡

キナコ

ありがとう!くまっち♡米粉のメロンパン一緒につくろうね♪

米粉メロンパンの材料

パンに向く有機米粉    150g

有機片栗粉        25g

有機大豆粉        10g

有機砂糖         15g

自然塩          1.5g

圧搾製法なたね油     10g※1

有機サイリウム      5.5g

有機ドライイースト    3.5g

水            120~※2

※今回の水分量は、145gでした。

クッキー生地

製菓用有機米粉      90g

有機アーモンドプードル  20g

平飼い有精卵       1個

有機砂糖         30g

有機バニラエクストラクト 3g

圧搾製法なたね油     34g※1 

グラニュータイプ有機砂糖 適量

※1 米油や太白ごま油などのクセのない植物油での代用オッケです!

※2 夏は常温の水。冬はぬるま湯を用意します。

米粉の種類によって水分量は、変わります。

今回は、水145g使用しました。

パンに向く有機米粉

毎日食べるごはんのお米・お菓子作りの米粉・パン作りの米粉も、無農薬栽培のものを頂いています。

お米の栽培には、ネオニコチノイド系農薬が使用されていることが多く、特に気を付けています。

ネオニコチノイド系農薬とは・・

昆虫の神経をかく乱される殺虫剤。

効き目を深部まで浸透させ、効き目が長いことから、一年栽培の果物などにも多く使用されています。

諸外国では、使用の規制などが行われている農薬の一つです。

米粉パンは、米粉選びがとても大切です!

米粉パンに向く米粉選びのポイント

・アミロース値が中高程度。

・製粉が細かい。

・製粉時のデンプン損傷が少なく、細かく挽くことができる。

アミロース値が低いと、もっちりごはんが炊けますが、パン用米粉には向きません。

しかし、製粉時にデンプン損傷を10%未満に抑え、かつ粒径75㎛以下の割合が50%以上の微細に挽くことで、パン用としても使用できます。(農林水産省HPより)

など、米粉パンに向く米粉は、いくつかの条件が必要になります。

米粉パンに最高な無農薬米粉2選

私は無農薬栽培のお米の米粉を頂いています。

コバタケファームさんの無農薬栽培の米粉です。

無農薬栽培の「ミズホチカラ」です。

パン作りに向く米粉なので、美味しい米粉パン作りの強い味方です。

米粉のバゲットは、パリッと美味しく、

米粉の食パンはふわっともちっと美味しく仕上がります。

吉之丞さんの無農薬栽培の米粉です。

吉之丞さんは、「アキダワラ」と「ミズホチカラ」を栽培されています。

収穫時期などによって、使用されているお米の種類がかわります。

とても細かく製粉されているので、どちらの米粉でも美味しい米粉パンに仕上がります。

有機片栗粉

米粉パン作りには、よく登場する片栗粉です。

本来は、カタクリの地下茎からとれるデンプンです。

市場で購入できるほとんどの片栗粉は、馬鈴薯デンプンを使用しています。

毎日のお料理でも使用する片栗粉。

有機栽培で丁寧に作られたものを選んでいます。

「ムソー」さんの有機片栗粉です。

北海道産の有機ジャガイモを使用しています。

もちろん、安心の非遺伝子組み換えです。

伝統製法のさらし澱粉製法で丁寧に作られた貴重な片栗粉です。

さらし澱粉製法とは・・

澱粉乳を水で洗浄することです。

丁寧な作業のため、長時間かけて行われ純度の高い澱粉に仕上がります。

一般的な片栗粉は、脱汁機により高速遠心分離を行います。

時間は短縮されますが、強制的に分離させるために澱粉以外のものが残っています。

有機大豆粉

納豆やお豆腐など、美味しい大豆製品たち。

食卓への登場率も高い食材ですよね。

そんな大豆食品を選ぶときに気を付けるポイントがあります。

大豆製品を選ぶときに気を付けるポイントは・・「遺伝子組み換え大豆不使用」を選ぶ。

遺伝子組み換え大豆を避けるためには、

・国産大豆100%

・有機大豆100%(遺伝子組み換えでない)

を選びます。

現在、国内での遺伝子組み換え作物の生産は禁止されていますので、国内産100%のものは、遺伝子組み換え大豆を避けることができます。

遺伝子組み換えの表示義務・・

現在、遺伝子組み換えの表示において、表示義務があるものは、

原材料の重量が上位3位目

原材料の重量に占める割合が5%以上

という2つの項目を満たしたものに与えられています。

そのため、原材料の4番目以降のものであれは表示をしなくてもいいのです。

加工品は、遺伝子組み換え技術が採用されているのもが多いです。

でも、なかなか「遺伝子組み換え」という表記をみかけないのは、このためです。

また、分別生産流通管理が適切に行われている業者の場合には、遺伝子組み換えの材料が5%以下の意図せざる混入を認めています。(消費者庁HPより)

選ぶ側の私たち消費者が、このようなことをかるーく知っておくことも、大切なのかな・・と思います。

ただ、あまり縛られすぎて苦しくなると悲しいので、ゆるーくなんとなくな感じで♡

有機大豆(遺伝子組み換えでない)使用の有機無調整豆乳です。

サイズは200mlと1000mlの販売があります。

私は、使い切りタイプの200mlを使用しています。

有機砂糖

毎日ごはんの時は、お砂糖は使いません。

お野菜の甘さや、出汁の甘さにお任せしています。

野菜を重ねて少量の塩やオイルでしっかり蒸す「重ね煮」をすると、

お野菜から甘味やうま味がたくさん出てきます。

お菓子作りやパン作りで使用するお砂糖は、やさしい有機砂糖を選んでいます。

ブラジル産の有機サトウキビを使用しています。

グラニュータイプなので、私はミルサーで細かく挽いて使用しています。

お砂糖は精製されていないナチュラルなものがオススメです。

自然の恵みをいっぱいにうけたお砂糖には、カリウム・マグネシウム・カリウム・リンなどのミネラルなどが含まれています。

有機甜菜糖

健康志向の方に人気の「甜菜糖」。

「砂糖大根」からとれるミネラルを含んだ、やさしいお砂糖です。

そんな甜菜糖も、気を付けたいポイントが2つあります。

・ネオニコチノイド系農薬使用

・遺伝子組み換え

ネオニコチノイド系農薬とは・・

昆虫の神経をかく乱させる殺虫剤。

効き目の浸透性が高く、効き目が長く続く特徴があります。

海外では、規制の対象となる農薬の一つです。

やさしいお砂糖の甜菜糖を使用する時は、有機甜菜糖を選んでいます。

「ムソー」さんの有機甜菜糖です。

有機砂糖大根から作られるやさしいお砂糖です。

大根のように太い根の部分に、貯えられ手出来たお砂糖です。

やさしい甘さがお菓子作りや、ほっと一息の飲み物を美味しくしてくれます。

有機ドライイースト

「風と光」さんの有機ドライイーストです。

原材料:酵母、有機小麦、有機トウモロコシ

とてもシンプル。有機素材使用の有機ドライイーストです。

原材料に小麦を使用しているため、お使いになる際はご確認お願いいたします。

「風と光」さんのHPより・・

原材料に小麦が含まれていおりますので、グルテンフリー商品ではございません。

天然酵母は、有機穀物(有機小麦、有機とうもろこし)をエサにして育っているものの、最終的な商品には有機小麦のグルテン成分は残っておりません。

有機サイリウム

保水性のあるサイリウムを利用し、水分を保持し美味しい米粉パンに仕上がります。

有機サイリウムハスクです。

非遺伝子組み換えです。

有機栽培はもちろん、フェアトレード商品です。

サイリウムのハスクのハスクは殻という意味です。

オオバコの殻を粉末にしたものがサイリウムハスクです。

食物繊維が豊富な植物です。

オオバコ属は世界中で200種類以上存在します。

自然塩

毎日ごはんにも、お菓子作りにも欠かせないお塩。

体つくりにも欠かせない大切な存在です。

お塩を選ぶときは、精製塩でなく「天然塩」「自然塩」と呼ばれるものがオススメです。

ミネラルを豊富に含み、身体には欠かせません。

伊豆大島の海水から作られている自然塩です。

太陽と風の力を利用し海水を濃縮し、火の力で丁寧に炊き上げて作られる伝統的な製法です。

天然のミネラルを豊富に含んでいます。

毎日使うお塩だからこそ、身体つくりの役立ついいお塩がオススメです♪

有機アーモンドプードル

お菓子作りで登場するアーモンドプードル。

お菓子をさっくりさせてくれたり、風味アップにとても役立ちます。

私は有機アーモンドプードルを選んでいます。

「アリサン」さんの有機アーモンドプードルです。

皮も挽いてあるタイプのアーモンドプードルです。

細かく挽いてあるので、クッキーなどのお菓子作りにとても使いやすいです。

製菓用有機米粉

製菓用有機米粉も、有機栽培のものを頂いています。

私は、こちらの有機米粉を使用しています。

「桜井食品」さんの有機米粉や、「オーサワ」さん無農薬米粉なども使用しています。

「桜井食品」さんの有機米粉です。

国内産の有機うるち米を使用した米粉です。

細かく挽いてあるので、お菓子作りでとても使いやすいです。

有機米粉はなかなか見つからないので、とってもありがたいです♡

「オーサワ」さんの米粉です。

栽培期間中、化学合成農薬・化学肥料一切不使用のお米から作られた無農薬米粉です。

こちらも、お菓子作りからお料理まで、とても使いやすいです。

シフォンケーキもふんわり仕上がります♡

平飼い有精卵

毎日ごはんでも大人気の卵。

スーパーやコンビニなど、どこでも見かけます。

毎日のようにいただく卵。どんな卵を選んでいますか?

日本で販売されている多くの卵は、「ウィンドレス鶏舎」「バタリーケージ」などの狭い空間にぎゅうぎゅうに押し込まれた環境で育った鶏の卵です。

「ウィンドレス鶏舎」とは・・

窓のない鶏舎のことです。

光・温度・空調などを完全に管理されている鶏舎です。

鶏が立つ座る位の動きしかできないスペースにぎゅうぎゅうになっている状態です。

「バタリーケージ」とは・・

ワイヤーでできた金網に鶏が敷き詰められた状態で飼育される飼育方法です。

鶏が数段積み重なった状態で飼育されています。

「アニマルウェルフェア」を当たり前に!

世界では「アニマルウェルフェア」の考え方が浸透しつつあります。

「アニマルウェルフェア」直訳すると「動物福祉」。

アニマルウェルフェアとは・・

感受性を持つ生き物としての家畜に心を寄り添わせ、誕生から最期を迎えるまでの間、ストレスを出来る限り少なく、行動欲求が満たされた、健康的な生活ができる飼育方法を目指す畜産のあり方です、欧州発の考え方で、日本では「動物福祉」や「家畜福祉」と訳されてきました。-一般社団法人アニマルウェルフェア畜産協会HPより引用

農林水産省のHPには「アニマルウェルフェア」についての記載もあります。

日本もアニマルウェルフェアの考え方を踏まえた家畜の飼養管理の普及に努めると記してあります。

でも、現状はまだ追いついていません。

鶏が鶏に備わった自分の羽を自由に伸ばせる。

太陽の陽や風を感じ、自由に動き回れる。

それが当たり前の環境だと思っています。

窓のない太陽の陽も自然の風も入らない、自分の羽を広げることすらできない環境。

私たちがこのような現状を知り、「ケージフリー(平飼い)」を選んでいくことが、「アニマルウェルフェア」を目指す一歩につながるのではないかと思います。

オススメ卵の選ぶポイント

・鶏が自由に動き回れる環境(平飼い)。

・オスとメスが一緒にいる自然な環境。

・エサに遺伝子組み換え穀物などが使われていない。

・エサなどに抗生物質などを配合させていない。

・鶏が元気に動き回れる環境でのびのび育っています。(平飼い)

・オスとメスがいる自然な環境です。

・エサには遺伝子組み換え穀物など使用していません。

・鶏たちが健康に育つためにエサの配合にもこだわっています。

・洗卵に危険や薬品などを使用していません。

有機バニラエクストラクト

お菓子作りや、米粉パン作りで登場するバニラエクストラクト。

化学香料などの添加や、薬品を使用してのアルコール抽出などを行わない、やさしいものを選んでいます。

少量いれると、素敵なバニラの香りがお菓子をワンランクもツーランクも上げてくれる気がしています♡

「アリサン」さんの有機バニラエクストラクトです。

化学香料などの添加や、薬品を使用してのアルコール抽出などは行っていない、やさしい有機バニラエクストラクトです。

海外認証のオーガニックバニラビーンズを水とアルコールにつけてバニラ液を抽出しています。

アメリカの有機認定機関USDA認定商品です。

原材料:アルコール、バニラビーンズ抽出液

圧搾製法なたね油

毎日のお料理で大活躍の油は、どんなものを使用していますか?

なたね油・ごま油・大豆油・米油・オリーブ油など様々な油があります。

油選びの大切なポイントは3つ!

油選びの大切な3つのポイント!

・原材料が非遺伝子組み換え。(遺伝子組み換えでない)

・石油系の溶剤などを使用していない圧搾一番絞り。

・ろ過の工程でも薬剤等一切不使用。

市場の多くの油は、石油系溶剤のヘキサンノルマンなどを使用し抽出した「溶解抽出法」を採用しています。

「溶解抽出法」を採用すると、油の抽出量も格段に増えます。

抽出量が増えると聞くと、とてもメリットがあるように思えますが、どうして「溶解抽出法」を避けたいのでしょうか?

溶解抽出法を避けたい理由

・ノルマンヘキサンなどの石油系の溶剤を使用し油を抽出します。

・溶剤の混入時や、溶剤などの除去の工程で高温処理が行われ「トランス脂肪酸」の発生が心配です。

・大量生産され安価な油は、遺伝子組み換えの原料を使用している場合が多くみられます。

ヘキサンを使用し油を抽出した後には、溶剤を除去する工程があります。

そのため、食品会社さん側は溶剤などは除去済みなので大丈夫と説明してくださいます。

しかし、微量に残ることがあるという方もいらっしゃいます。

うーん。

いろんな意見があります。

私は、少しでも安全安心なものを選びたいので、溶解抽出法の油は使用していません。

「オーサワ」さんの圧搾一番絞りなたね油です。

国産の非遺伝子組み換え(遺伝子組み換えでない)の原材料を使用しています。

石油系の溶剤など不使用の圧搾一番絞りです。

ろ過の工程でも、薬剤などは一切不使用です。

国産ナタネについて・・

国産ナタネには、以前「エルカ酸」という成分がが心臓に負担をかけると心配されていました。

そのため、現在の国産ナタネは「低エルカ酸」や「無エルカ酸」に品種改良されています。

圧搾製法米油

健康志向の方に注目されている米油。

クセのない植物油でドレッシングから揚げ物やお菓子作りまで、使いやすいです。

米油が選ばれる理由

・抗酸化作用の高いスーパービタミンEと呼ばれる「トコトリエノール」が含まれている。

・細胞の健康を守り抗酸化作用のあるビタミンEが豊富。

・コレステロール低下の強い味方。食物繊維が豊富な「植物ステロール」が含まれている。

・抗酸化作用のある「ɤ(ガンマ)オリザノール」が含まれている。(米特有の成分)

・酸化に強い。

・脂肪酸のバランスが良い。

そんな素晴らしい米油も、やはり大切なポイントは

・原材料が遺伝子組み換えでない。

・石油系の溶剤などを使用していない「圧搾一番絞り」。

・ろ過の工程でも薬剤等一切不使用の安心製法。

身体にやさしい米油。

作り方もやさしいものがオススメです♡

国産米を使用しています。

もちろん非遺伝子組み換え。(遺伝子組み換えでない)

石油系の溶剤など一切不使用の、圧搾一番絞りです。

ろ過の工程でも薬剤等一切不使用の安心製法です。

米粉メロンパンレシピ

準備しておくこと✎

・使用する材料を夏は冷蔵庫に入れておきます。

 冬は常温にしておきます。

・水:夏は常温か冷水 冬はぬるま湯です。

・オーブンを160℃に予熱します。

ボウルに

・パンに向く有機米粉

・有機片栗粉

・有機砂糖

・自然塩

・有機サイリウム

・有機大豆粉

をいれぐるぐると泡だて器で混ぜます。

分量の水をいれゴムベラで混ぜます。

白神こだま酵母などぬるま湯で溶くタイプの場合・・

ぬるま湯で酵母を溶いておき、水などをいれるタイミングで投入します。

圧搾製法なたね油をいれ、ゴムベラやカードなどを使用し、オイルが馴染むまでしっかり混ぜます。

有機ドライイーストをいれ、生地をしっかり混ぜ合わせます。

生地を4つに分割し丸めます。

生地を丸めている間は、生地たちが乾燥しないように、ラップなどをかけて乾燥を防ぎます。

生地に霧吹きをして、ラップで密封し発酵させます。

35℃~40℃で生地の大きさが1.5倍~2倍になるようにします。

私は40℃で55分間発酵しました。

アイコン名を入力

メロンパンの動画でも、作り方の確認ができるくま♡

生地を発酵させている間に、クッキー生地を作ります。

ボウルに、卵を溶き砂糖をいれよく混ぜます。

圧搾製法なたね油・バニラをいれ、しっかり混ぜ合わせます。

製菓用有機米粉・有機アーモンドプードルをいれ、ゴムベラで混ぜ合わせます。

4つに分割します。

手にオイルを塗ると、生地が付かずに作れます。

ラップの間にクッキー生地をはさみ、麺棒などを使って丸く伸ばします。

薄く広げた方が、クッキー生地とパン生地の密着度があがり、完成した時はがれにくいメロンパンになります♡

出来上がったものをラップのまま重ね、冷蔵庫で冷やしておきます。

パン生地の発酵終了しました。

発酵終了後のパン生地をカードなどを使って、そろって持ち上げます。

クッキー生地のラップの一枚だけをそろっと剥がします。

クッキー生地の中心に、パン生地をのせクッキー生地で包んでいきます。

この時、ラップを利用してパン生地にクッキー生地を張り付けていった方が、手にクッキー生地がつかず上手くつけられます。

クッキー生地全体にグラニュータイプの有機砂糖をまぶします。

手に生地が付かないように、メロンパンに裏面のクッキー生地にも砂糖をまぶします。

カードなどで、メロンパン模様を付けていきます。

160℃で予熱していたオーブンで160℃10分 ふたを開けずに180℃13分~15分加熱します。

焼きあがりましたぁ~♡

粗熱がとれたら、ラップをかけ乾燥を防ぎます。

まとめ

今回は、小麦粉・乳製品なしの米粉のメロンパンのレシピでした♡

さっくりクッキー生地とふっくらもちもちの米粉パンの相性が最高です♪

メロンパンは米粉の方が合うのではないのかなぁ?と思う位、お気に入りなパンになりました♡

しかし、米粉パン改良中です!

ただいま、米ゲルを使用した米粉パンの研究中です。

そのため、米粉のメロンパンも、改良版レシピをシェアさせていただくかもしれません!

いろんなレシピをシェア出来たらと思います♡

「キナコさん、こっちの方がいいよ」とガンガンレシピをアレンジして、もっともっと美味しい米粉パンやおやつを作ってくださいませ♡

私も、楽しみながら、時に苦しみながら!(笑)少しでも美味しい、楽しいと思って頂けるレシピをシェア出来ますよう精進いたします!

どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

こんな私のブログを最後まで読んで下さり、ありがとうございます😭😭😭♡

とても心が温かなあなたに、たくさんの幸せがふりそそぎますように✨

毎日いろんなことがあるかと思いますが、

笑顔の瞬間がありましょうに。

大切なご自身のゆったり ほっと一息タイムを忘れず作ってあげてくださいませ。

ありがとうございます。

いい日になりますように✨

ABOUT ME
kinako
はじめまして。kinakoと申します。 社会福祉士の仕事を通して、多くの方と関わり支援を行ってきました。その中で、食事の大切さを痛感し、それから私の頭の中は食べることでいっぱい! 安心安全で美味しいやさしいごはんやおやつを通して子どもたちの明るい未来を願って。