1つの生地から、3つの米粉ディアマンクッキーを作ります。
プレーン・紅茶・チョコの3種類。
サクサク美味しい簡単米粉クッキーレシピです。
一気に3種類?いいね!
そう♡1つの生地から3種類!私は、刻みチョコがおすすめ♡
米粉ディアマンクッキーの材料
<作り方>
・製菓に向く米粉 130g
・アーモンドパウダー 15g
・無塩バター 100g
・グラニュー糖 55g
・卵黄 1個(18g)
・自然塩 ひとつまみ
・チョコ 30〜35g
・紅茶葉(アールグレイ) 2g(1袋)
製菓に向く米粉
オーサワさんの米粉です。
遺伝子組み換えでない国内産米使用。
栽培期間中、化学合成農薬・化学肥料不使用です。
お菓子作りに向く米粉で、米粉クッキー作りはもちろん、ふわふわ米粉スポンジケーキは米粉シフォンも美味しく仕上げてくれます。
毎日ごはんや、米粉パンや米粉お菓子でいただくお米は、無農薬栽培や有機栽培のものを選んでいます。
米の慣行栽培では、ネオニコチノイド系農薬を使用していることが多くあります。
このネオニコチノイド系農薬は昆虫の神経を撹乱させる殺虫剤です。
海外では、環境やヒトへの影響から規制のある農薬の一つです。
アーモンドパウダー
アリサンさんのアーモンドパウダーです。
有機アーモンドを使用した、皮付きアーモンド粉末です。
米粉クッキーに加えることで、サクサク感UP!
お菓子作りに少量加えると、食感と風味が良くなります。
グラニュー糖
ナチュラルキッチンさんのグラニュータイプの砂糖です。
サクサク米粉ディアマンクッキーにザクザク感も加えるために、グラニュータイプの砂糖を使用しています。
ブラジル産の有機サトウキビを使用しています。
琥珀色は、未精製の証。
無塩バター
よつ葉さんの無塩発酵バターを使用しています。
北海道産生乳に、乳酸菌を加え発酵させた無塩発酵バターです。
香りがとてもよく、クッキー作りやお菓子作りでも相性が良いです。
卵黄
今回の米粉クッキーレシピでは、卵黄を使用しています。
卵は、平飼い有精卵を使用。
おすすめの平飼い有精卵の特徴
・鶏が本来の習性を活かすことができる平飼いで飼育されている。
・オスとメスが一緒にいる自然な飼育環境。
・飼料に遺伝子組み換え穀物等が含まれていない。
・飼料に抗生物質などが含まれていない。
紅茶
ハムステッドティーさんのアールグレイティーです。
紅茶クッキーや、紅茶お菓子には香り高いアールグレイを使用します。
ハムステッドティーさんは、フェアトレードの有機栽培紅茶を使用しています。
紅茶のお菓子って美味しいですよね♡
チョコレート
ピープルツリーさんのミルクチョコレートを使用しています。
チョコチップでも代用可能ですが、おすすめは刻みチョコです!
細かくなり散りばめられたチョコレートと、ざっくり塊チョコレートが美味しいです。
お好みのチョコレートでお作りください。
自然塩
海の精さんの粗塩です。
伊豆大島の海水を使って、日本の伝統製塩方法で太陽・風・火の力を利用し丁寧に作られた自然海塩です。
身体作りにも欠かせない大切な塩は、精製されていないものを選んでいます。
米粉ディアマンクッキーの作り方
<準備しておくこと>
・バター、卵を常温にしておきます。
<作り方>
お好みチョコレートを刻みます。
アールグレイのティーパックを上から麺棒などで圧力をかけ、茶葉を細かくしておきます。
バターを常温にしておきます。
バターを混ぜ柔らかくし、グラニュー糖をすり混ぜます。
卵黄を加え、よく混ぜます。
米粉、アーモンドパウダーを加えます。
ゴムベラで切るように全体を混ぜます。
ゴムベラで押し付けるように混ぜます。
全体が混ざったら、手で生地をひとまとめにします。
生地がまとまったら、3分割します。
まずはプレーン。
丸めた生地を転がし筒状にし、ラップで包みます。
ラップに生地をのせ広げたら、茶葉をのせ何度も折りたたみながら、混ぜ込んでいきます。
ラップを利用し折りたたみ、生地に具材を混ぜ込んでいきます。
チョコレートも同様に、混ぜ込みます。
それぞれ筒状にしラップで包みます。
冷凍庫で10分冷やします。
オーブンを170℃に予熱します。
生地の表面にハケで水を薄く塗ります。
グラニュー糖をまぶします。
動画もあります♡
包丁で、生地をカットします。
天板に並べ、予熱が完了したオーブンで18分焼成します。
並べ切らない生地は、冷蔵庫で冷やしておきます。
焼き上がりました!
焼き上がったら、天板とクッキーが冷めるまで、天板に置きます。
まとめ
ザクザクほろっで美味しい米粉ディアマンクッキー。
今回は、卵一つで一気に3種類の米粉クッキーを作ります。
混ぜるだけで簡単に作れる、美味しい米粉クッキーです。
焼き上がったクッキーは、すぐに天板から取り出しません!
そのまま、天板とクッキーがしっかり冷めるまで天板に置きます。
そうすることで、ざっくざく感がさらにUPします。
また、今回は粉糖でなくグラニュー糖を使用しています。
グラニュー糖を使用することで、ざっくざく食感になり、ほろっ+ザクっの最高食感になります。
美味しい時間になりますように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
ほっと安らぎ心ときめく時間がありますように✨
いつも、ありがとうございます!