ダッチベイビーパンケーキをご存知ですか?
オーブンで焼き上げるドイツ発祥※のパンケーキです。
都内のオシャレなカフェでも見かけることがあります♡
もこもこパンケーキを米粉で作ってみました!しかもバターなし。
もっこもこの可愛い見た目なのですが、これがこれが超絶簡単なのです!
甘い系も、お食事系も合うダッチベイビーパンケーキ、ぜひ作ってみてね♡
(※アメリカ発祥説もあるとのこと)
混ぜるだけってのがいいよね!甘い系も、お食事系のいけるのもいいよね!
そうなのよねぇ!簡単だから、休日ブランチにもおすすめだよ♡
米粉ダッチベイビーの材料
<材料>
パン用米粉・製菓用米粉 50g
無調整豆乳 40g
全卵 1個(殻付き60g前後)
米油 大さじ1
自然塩 ひとつまみ
米粉は、製菓用米粉または、パン用米粉で作ることができます。
卵と無調整豆乳は、常温にしておきます。
米油は、その他のクセのない植物油やバターへのカスタムOKです。
米粉
米粉は、パン用米粉・製菓用米粉どちらのタイプの米粉でもOK!
こちらは、富澤商店さんのパン用米粉ミズホチカラです。
九州産のミズホチカラを100%使用。
グルテンを含まないグルテンフリー米粉です。
こちらは、オーサワさんの製菓に向く米粉です。
米粉クッキーや、米粉シフォン・スポンジなど米粉お菓子作りにピッタリの米粉。
米粉シフォンでは、ふわふわボリューミーな仕上がりになるので結構おすすめ♡
ちなみに、国内産米粉で栽培期間中化学合成農薬・化学肥料不使用というところも嬉しい。
卵
卵は、常温にしておきます。
殻付き60g前後のものを使用。
卵は、平飼い有精卵や有機卵を使用しています。
鶏が自由に動き回れ、飼料に抗生物質や遺伝子組み換え穀物等不使用な健康的な環境で飼育されている卵を選んでいます。
最近はスーパーでも購入できるようになってきました。
無調整豆乳
マルサンアイさんの無調整豆乳です。
豆乳も卵同様、常温にしておきます。
スッキリして飲みやすい豆乳なので、料理やお菓子作りでとても使いやすいです。
遺伝子組み換え不使用で、有機大豆使用なのも嬉しいところ。
米油
つの食品さんの米油です。
クセのない植物油へのカスタムOKです。
また、バターを使用してもOK!バターの場合は、10g使用します。
毎日使う油だからこそ、健康的なもの(圧搾製法)を選んでいます。
市販の油の多くは、石油系の溶剤を使用し作られています。
この溶剤を取り除く際に、高温処理が必要となりトランス脂肪酸が発生すると言われています。
一方で、圧搾製法は、原料に圧力をかけ絞り出す伝統製法スタイル。
毎日体に取り入れるものだからこそ、健康的なものを選んでいます。
(ちなみに、圧搾製法ものは原材料にもこだわっていて、遺伝子組み換え穀物等不使用のものが多いのも嬉しい!)
自然塩
海の精さんのあらしおです。
毎日料理にはもちろん、私たち大切な体づくりにも欠かせないお塩。
精製されていないミネラル豊富な未精製なものを選んでいます。
米粉ダッチベイビーの作り方
<準備しておくこと>
・卵と無調整豆乳を常温にしておく。
<作り方>
スキレットにオイルをぬり、オーブンに入れ210℃に予熱します。
スキレットの代わりに、グラタン皿や耐熱容器などでも同じく作ることができます。
ボウルに、米粉・自然塩・卵・無調整豆乳を加えます。
全てよく混ぜます。
予熱完了のオーブンからスキレットを取り出し、米油を注ぎます。
先ほど作った生地を一気に加えます。
素早く行い、すぐオーブンに戻します。
予熱完了のオーブンで210℃13分焼成します。
動画もあります♡
もっこもこに焼き上がりました!
お好みで甘い系やお食事系のトッピングをして完成です♡
まとめ
今回は、混ぜるだけでもこもこ膨らむ米粉ダッチベイビーを作りました。
ハンドミキサーも使わず、シュー生地みたく練り上げることもなく、ただただ混ぜるだけ♡
混ぜるだけなのに、びっくりするくらい膨らみます!
今回は、バターなしで作ってみました。
植物油は、太白ごま油や菜種油などのクセのない植物油へのカスタムOK!
バターを使用する場合は、10gをしっかり熱されたスキレットに加えスキレット全体に馴染ませてから生地を一気に加えます。
どちらももこもこ美味しい米粉ダッチベイビーになるので、お好みで作ってみてね♡
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
いつだって心ときめく時間がありますように✨