ふわふわ もちもちの米粉パンレシピです。
今回の米粉パンは、米粉一斤食パンです。
しっかりボリュームがあるので、米粉パンのトーストも最高です。
もちろん、そのままでもサンドイッチでも、お好みの形に変身してくれます♪
お好みの米粉をみつけて、一緒に作りましょう!
・米粉パンを作りたい方。
・米粉パンでトーストやサンドイッチをボリューミーにしたい方。
・こだわり食材をお探しの方。
ぼくは、トーストに蜂蜜かけたいくま~♡
トーストに蜂蜜最高だよね♪私は、トーストにあんバターしようかな♪米粉のカスタードもいいいな・・決められません!
米粉一斤食パンの材料
パン用有機米粉 380g
有機片栗粉 40g
有機大豆粉 25g
自然塩 3.0g
有機砂糖 15g
圧搾製法なたね油 15g ※1
有機ドライイースト 7.5g ※2
水 366g(340g~試してみて下さい。)※3
※1 米油や太白ごま油など、クセのない植物油での代用オッケーです。
※2 こちらの有機ドライイーストの原材料は、酵母・有機小麦・有機トウモロコシです。
小麦を完全に除去したい方は、小麦不使用のものをお使いくださいませ。
※3 水は夏場は常温。冬場はぬるま湯を使用しています。
今回は366g使用していますが、お使いの米粉によって水分量はかなり変わります。
340g~少しずつ足して様子を見てみてください。
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パン用有機米粉
お米の栽培には、ネオニコチノイド系の農薬を使用していることが多いです。
毎日のごはん、パン作りの米粉、お菓子作りの米粉など我が家はたくさんお米が登場します。
どのお米もネオニコチノイド系農薬不使用の、有機栽培米を使用しています。
ネオニコチノイド系農薬とは・・
昆虫の神経系をかく乱させる殺虫剤です。
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私は、こちらのパン作りの時は、こちらの有機米粉を使用しています。
パン用米粉を選ぶポイント!
・グルテンを含んでいるものもあるため、原材料を要チェック。
・アミロース値は、中高程度のものが米粉パンに向く。
・製粉方法も大切。細かい製粉は「気流粉砕」や「胴搗き製粉」。
・製粉時にデンプン損傷が少なく、細かく挽ける米粉が米粉パンには向く。
少量の米粉に同量の水を加えたときに、さらっとする米粉は米粉パンに向きます。
ただし、それだけではなく、上記のような条件も必要になります。
私は、好みの米粉にであってから、定期的にお取り寄せしていただいています。
お好みのパン用米粉を見つけよう♪
米粉パンは、米粉の種類によって、水分量がかなり変わります。
そのため、お好みのパン用の米粉をみつけておくと、米粉パン作りやアレンジがとても楽になります。
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有機片栗粉
北海道産の有機ジャガイモを使用した有機片栗粉です。
製法もこだわりの「さらし製法」です。
さらし製法とは・・
昔ながらの伝統製法で、12時間かけてじっくりと丁寧に水で洗浄して作られます。
丁寧に作られた片栗粉は、しっかりと不純物も取り除かれているので、高品質。
揚げ物ではさっくりと、あんかけではトロミがしっかりつきます。
一般的な片栗粉は、脱汁きにより高速遠心分離を行います。
(微量なカスが残ってしまいます。)
もともと片栗粉は「カタクリ」の根からとれるデンプンです。
この「カタクリ」は希少で高価なものです。
そのため、最近はじゃがいものデンプンを使用したものを「片栗粉」として販売されていることがほとんどです。
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有機大豆粉
お豆腐に納豆に豆乳など、良質の植物性たんぱく質がしっかり摂れる大豆はとても優れた食べ物です。
そんな大豆製品を選ぶときのポイントは2つ!
・「国産大豆100%」(グリホサート不使用のもの)
・「有機JAS認定大豆100%」
この2つです。
納豆・豆腐・味噌・醤油など、私たちの身近な食べ物には大豆は欠かせない存在です。
しかし、この大豆のほとんどは外国産に頼っているのも現状なんです。
そこで心配なのが「遺伝子組み換え大豆」。
現在、日本では大豆の遺伝子組み換え栽培は禁止されています。
そのため「国産大豆100%」という表記であれば、「遺伝子組み換えでない大豆」となります。
しかし、最近国内産大豆にグリホサート(除草剤)を使用しているメーカーもあるので不使用かどうかの注意も必要です。
有機農業は次のように定義される;「化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと並びに遺伝子組み換え技術を利用しないことを基本として、農業生産に由来する環境への負荷を出来る限り低減した農業生産の方法を用いて行われる農業」
「有機農業の推進に関する法律」(平成18年法律第112号)第二条
有機JAS認定されているものは、遺伝子組み換えでない食品となります。
有機JAS認定大豆100使用の有機無調整豆乳です。
200mlタイプと、1000mlタイプの2種類があります。
私は、使い切りサイズの200mlを使用しています。
使いやすいタイプをどうぞ♪
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有機砂糖
毎日ごはんでは、お砂糖をほとんど使いません。
お菓子作りで使うお砂糖は、有機砂糖を選んでいます。
ブラジル産の有機サトウキビを使用したキビ糖です。
穏やかな甘さが、お菓子もやさしい味にしてくれます。
私は、グラニュー糖タイプを購入して、ミルサーで細かく挽いています。
細かくすることにより、食材とお砂糖がすぐなじむため、調理しやすいです。
メレンゲなどを作る際は、特にさっと溶ける細かくしたお砂糖の方が使いやすいです。
ムソーさんの有機甜菜糖です。
甜菜大根からとれる甜菜糖は、ミネラルが豊富で健康志向の方にとても人気なお砂糖です。
しかし、甜菜大根の栽培にはネオニコチノイド系の農薬が使用されていることが多いです。
せっかく「やさしいお砂糖」を選ぶのなら、作り方もやさしいものがオススメです。
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有機ドライイースト
原材料:酵母・有機小麦・有機トウモロコシ
有機素材からできている有機ドライイーストです。
※原材料に有機小麦を使用しています。
小麦を完全に除去したい方は、違う酵母をお使いくださいませ。
番外編で有機ベーキングパウダー
お菓子作りで登場することが多い「ベーキングパウダー」。
様々なタイプのベーキングパウダーが販売されています。
ベーキングパウダーで気を付けるべきポイントは、アルミニウム!
このアルミニウムとは・・硫酸アルミニウムカリウム=ミョウバンのことです。
このミョウバン(硫酸カリウムアルミニウム)は
・お菓子などの膨張剤
・お漬物の色付けの安定剤
・煮物などの煮崩れ防止
・ウニを溶けにくくする形状安定剤
・食品全般の着色料
など、多く利用されています。
とても身近な添加物ですが、避けたい添加物です。
2.アルミニウムの毒性
ラットを用いた動物実験では、アルミニウムを多量に投与したときに腎臓や膀胱への影響や握力の低下などが認められています。食品の安全性を評価している国際機関(JECFA:FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)※では、人が一生涯摂取し続けても健康への悪影響がないと推定される暫定的な許容量(許容耐容週間摂取量)として、体重1㎏、一週間当たり、2mgという値を設定しています。
なお、一時期、アルツハイマー病とアルミニウムの関係があるといった情報もありましたが、現在は、この因果関係を証明する根拠はないとされています。
厚生労働省HPより
こちらのHPでは、小児(1-6歳)の摂取量の割合が、最も高くなっていると示しています。
これは改善しなくてはいけない現実です。
小さい子どもの身体は、これからどんどん大きく成長していきます。
たくさん栄養を取り込んで、どんどん身体が作られていきます。
その頑張っている小さな体に、避けたい添加物たっぷりのおやつは必要でしょうか。
出来るかぎりやさしいおやつで、頑張っている成長を応援したいです。
と思う今日この頃です!
「風と光」さんの有機ベーキングパウダーです。
「アルミニウム」「第一リン酸カルシウム」不使用!
感謝の気持ちでいっぱいの有機ベーキングパウダーです。
非遺伝子組み換え(遺伝子組み換えでない)原材料使用です。
原材料:有機コーンスターチ36%、酒石酸ナトリウム34%(有機ブドウ果汁由来)、炭酸水素ナトリウム30%
こんなにこだわったベーキングパウダーは、感謝以外のなにものでもありません!
いつも、ありがとうございます!
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圧搾製法なたね油
なたね油は、クセのない植物油でどんなお料理にも使いやすいです。
炒め物はもちろんのこと。
ドレッシングから揚げ物まで。まさに万能油です。
そんな万能油のなたね油の気を付けたいポイントです!
たった3つです!
なたね油のきを付けたいポイント3つ!
・原材料は遺伝子組み換えでないものを。(非遺伝子組み換え)
・石油系の溶剤不使用の圧搾一番絞りを。
・ろ過の工程でも薬剤等一切不使用のものを。
この3つのポイントをおさえた素晴らしい菜種油を2つご紹介です。
マクロビオティックやオーガニック食材のリーダーの「オーサワ」さんのなたね油です。
もちろん、
・原材料は遺伝子組み換えでない菜種使用
・石油系の溶剤なんか一切不使用の圧搾一番絞り
・ろ過の工程だって、薬剤等一切不使用の徹底ぶり
※国内産菜種は以前エルシン酸が心配要因でした。
最近の国産菜種は低エルシン酸品種となっています。
カホクさんのこだわり菜種油です。
こだわり菜種油の種類が多くあります。
私は、クセがなくお菓子作りでも大活躍してくれるこちらの菜種油を使用しています。
・原材料は非遺伝子組み換え(遺伝子組み換えでない)菜種使用。
・石油系の溶剤は一切不使用の圧搾一番絞り。
・ろ過の工程でも、薬剤等一切不使用の徹底油。
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圧搾製法米油
クセのない米油は、植物油を使用するお菓子作りでも多く登場します。
健康志向の方にも
・栄養価が高い
・脂肪酸のバランスがよい
・酸化しにくい
という理由からとても注目されています。
そんな素晴らしい米油も、販売されているほとんどの米油が石油系の溶剤を使用した溶解抽出法により作られています。
もちろん、ろ過の過程でも薬剤を使用しています・・。
こだわり米油って、実は結構お値段の方が、かわいらしくないんです・・。
もちろん丹精込めて、こだわり米油を製造して下さっている方には、感謝しかありません。
でも私のようにお菓子作りで頻繁に米油を使いたい人間は、もう少しだけ・・って。
思っていたところ、コスパ最強の米油が登場しました!
こちらです!
ありがとうございます!
「築野」さんの圧搾一番絞りの米油です。
原材料も国内産米使用。
もちろん遺伝子組み換えでない(非遺伝子組み換え)の米使用。
原材料から製造工程までしっかりこだわって作られている米油です。
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自然塩
塩は、毎日のお料理はもちろん、お菓子作りにも、
大切な身体つくりにも欠かせない存在です。
精製された精製塩でなく、ミネラルを豊富に含んだ自然塩がオススメです!
私は毎日ごはんも、お菓子作りもこちらの「海の精」さんのミネラルを豊富に含んだ貴重な自然塩をいただいています。
こちらは、しっとりタイプです。
おにぎりなどに使うさらっとしたタイプの「焼き塩」も美味しいです♪
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米粉一斤食パンの作り方
準備しておくこと✎
・型にクッキングシートを敷いておく。
・夏は作業直前まで材料を冷蔵庫にいれておく。
・冬は作業前に、材料を常温にしておく。
・オイル 有機ドライイースト 水(冬はぬるま湯)を用意しておく。
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パン用有機米粉・有機片栗粉・有機大豆粉・自然塩・有機砂糖をボウルにいれます。
泡だて器でぐるぐると全体を混ぜ合わせます。
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水(冬はぬるま湯)をいれます。
粉類と泡立て気でぐるぐると混ぜ合わせます。
粉がばっととぶので、気を付けて混ぜてください。
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水分量の目安は、水分が粉類全体にいきわたり、さらさらと落ちていく感じです。
さらさらと落ちますが、落ちたところは跡がつく位の粘度が理想です。
混ぜる量が多いため、ボウルの底や泡だて器の中に混ぜ残しがないように、
泡だて器を上に持ち上げ、生地をするすると落としては、混ぜ、落としては混ぜを繰り返します。
※量が多いため、少し力がいります。
ともに頑張りましょう!(笑)
圧搾製法なたね油をいれ、またまたよく混ぜ合わせます。
上記の作業同様、生地を泡だて器で持ち上げ落とし、混ぜを繰り返し、しっかり混ぜます。
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有機ドライイーストをいれます。
混ぜ残しがでないように、2・3回にわけて投入します。
こちらも抱き程までの工程同様に、混ぜ残しがないようにしっかり混ぜ合わせます。
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ラップをし、輪ゴムなどでとても密封します。
40℃で30分発酵させます。
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ゴムベラで、ガス抜きをするため、しっかり混ぜ合わせます。
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クッキングシートを設置した型に生地を流し入れます。
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ラップと輪ゴムでしっかりと密封させます。
40℃で30分発酵させます。
レシピの途中ですが、動画もあるくま♡
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こちらが30分発酵した後の様子です。
まだ発酵が足らないため、40℃で発酵させます。
5分ずつ様子をみていきます。
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これくらい高さが出たら発酵完了です。
今回は合計45分発酵しました。
オーブンは170℃に予熱しておきます。
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クッキングシートと蓋をします。
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アルミホイルで密封させます。
170℃20分加熱します。
そのまま200℃20分加熱します。
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蓋と、クッキングシートをそっと剥がします。
210℃で10分焼きます。
焼きあがったら、クッキングシートをそっと剥がします。
オイルが少ない食パンなので、するするとはがれる感じではないですが、ゆっくり剥がしてください。
少し、冷めたらラップを被せて乾燥を防ぎます。
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先ほどまでのラップは、湿っていたら一度外し
新しいラップを使用し、しっかりとぐるぐるとラップで巻きます。
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完全に冷めたら、カットします。
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一枚ずつラップで包んで保存します。
冷凍保存もできます。
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美味しいオーガニックジャムたち
美味しい米粉パンは、厚切りにしてトーストしても美味しいです♪
美味しい米粉パンにあう、美味しいジャムたちが登場します。
ノンシュガーオーガニックジャム
アヴィ・サンフェルムさんの有機ノンシュガージャムです。
原材料:有機ブルーベリー・有機濃縮果汁・ゲル化剤(ペクチン:りんご由来)
すごくブルーベリー!な美味しジャムです。
トーストにのせても、ヨーグルトなどにのせても美味しいです。
お砂糖なしなので、なんか嬉しい♪
ブルーベリーの他にも、イチゴジャムやオレンジジャムなどがあります。
フィオール ディ フルッタ フルーツスプレッド ストロベリー(無加糖) 250g
フィオール ディ フルッタさんの有機ノンシュガージャムです。
イチゴの甘さにとても癒されます。
原材料:有機ストロベリー・有機濃縮リンゴ果汁・ゲル化剤(シトラスペクチン)
こちらもイチゴの他に、ブルーベリー・アプリコット・ピーチ・ラズベリーなどなど・・
種類が豊富です。
豊富な種類でも、どれも有機素材使用で、感謝しかありません。
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オーガニックピーナッツバター
「アリサン」さんの有機ピーナッツバターです。
有機ピーナッツのみでできている贅沢ピーナッツバター。
クランチタイプがオススメです。
つぶつぶクランチがとても美味しいです。
もちろん乳化剤・安定剤など一切不使用。
お砂糖なども入っていないので、蜂蜜などをかけても美味しいです。
オススメは薄くカットしたパンをトーストして、「バナナ」と「ピーナッツバター」を挟む!
お砂糖なしでも、ピーナッツとバナナの甘味で最高に美味しいです。
クランチタイプのつぶつぶ食感が、これまた最高!
このピーナッツバター、パンだけでなく、ドレッシングやクッキーなど幅広くアレンジできます。
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有機あんこ
「遠藤製餡」さんの有機あんこです。
原材料:有機砂糖・有機小豆・食塩・寒天
甘すぎず、スッキリとした美味しいあんこです。
もちろん米粉パンにも最高にあいます♪
こちらは、粒あんタイプです。
こし餡がお好みの方は、こし餡タイプもあります。
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まとめ
今回は、もっちりふんわり米粉の一斤食パンのレシピでした。
翌日も、冷蔵庫にいれても、もっちもち ふんわり感はしっかりあります。
食べきれない分は、一枚ずつラップにくるんで冷凍保存がオススメです。
解凍して食べても、美味しさそのままです♪
米粉パンを作る上で、一番大切なのは米粉選びです。
お好みの米粉がみつかると、米粉パン作りはとても簡単です。
パン用米粉選びのポイント!
・アミロース値は、中高程度のものが米粉パンに向く。
・製粉方法も大切。細かい製粉の「気流粉砕」「胴搗き製粉」がオススメ。
・製粉時にデンプン損傷が少なく、細かく挽ける米粉が米粉パンに向く。
・グルテンが含まれていないか、原材料をチェック!
お好みの米粉が決まったら、米粉パン作りスタートです。
美味しい有機ノンシュガージャム・有機ピーナッツバター・有機あんこなど・・
甘いもの以外でも、サンドイッチなどで美味しく召し上がってください♪
毎日お疲れ様です。
いろんなことがあるかと思いますが、笑顔の瞬間がありますように。
温かい飲み物や温かい食べ物などで、お腹も身体も温めてあげてください。
(夏は、お好みで!(笑))
ホットするひとときを大切なご自身に作ってあげてください♡
いい日になりますように。
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