今回は、無農薬米粉のボンボローニレシピです!
ボンボローニ!ボンボローニ!
マリトッツォの次に流行るスイーツは、ボンボローニとのこと。
イタリアの定番おやつで、朝食にも食べるボンボローニ。
まんまるい可愛い形に、お砂糖をまぶし、カスタードクリームを詰め込んだドーナツのようなお菓子です♡
小麦粉不使用で米粉のボンボローニにしました♪
ヴィーガンボンボローニのレシピも作ってみましたので、ご覧下さいませ♡
・米粉ドーナツレシピをお探しの方。
・米粉ボンボローニヴィーガンレシピをお探しの方。
・こだわり食材を毎日の生活に取り入れていきたい方。
ボンボローニ!ボンボローニ!ボンボローニ!なんか可愛い名前くま♡
ボンボローニ!確かに、可愛いお名前だね♡くまちも一緒に作ろう♪
米粉のボンボローニ材料
=生地=
パンに向く無農薬米粉 180g
有機片栗粉 10g
有機ドライイースト 4.0g※1
有機サイリウム 6.0g
自然塩 1.5g
有機砂糖 15g
圧搾製法なたね油 10g※2
水(ぬるま湯) 165㏄前後※3
米ゲル 米粉10g:熱湯30g
=米粉のディプロマットクリーム=
有機無調整豆乳 200ml
平飼い有精卵卵黄 2個
有機砂糖 40g
製菓用有機米粉 20g
有機バニラエクストラクト 3g
圧搾製法なたね油 7g
自然塩 ひとつまみ
純正生クリーム 80g
※1 「風と光」さんの有機ドライイーストを使用しています。
水に溶かず、米粉の直接混ぜて使用しています。
「白神こだま酵母」を使用する場合は、分量の水分量から水分を取り出し、作業開始5分前に酵母液を作っておきます。
※2 米油や太白ごま油などクセのない植物油での代用オッケーです!
※3 夏は常温水・冷水。冬はぬるま湯を使用しています。
米粉により水分量がかなり変わります。様子をみながら加えてください。
パンに向く無農薬米粉
毎日ごはん・米粉お菓子・米粉パン。
お米は毎日の生活でいただくことが、とても多い食材の一つです。
毎日ごはん・米粉お菓子・米粉パンなど、どれも無農薬栽培のお米を選んでいます。
米栽培では、ネオニコチノイド系農薬を使用していることが多いです。
ネオニコチノイド系農薬とは・・
昆虫の神経をかく乱させる殺虫剤です。
浸透性・残効性が高く一年栽培の果物などでも多く使用されています。
海外では規制の対象となっている農薬の一つです。
米粉パンは使用する米粉により水分量が大きく変わります。
お気に入りの米粉を選んでおけば、なんとなーく米粉パンを作るときの水分量が把握できます。
そのため、お気に入りの米粉を見つけておくことが、米粉パン作り成功への近道かな・・と思います♡
お気に入りの米粉を選んでいても、米粉の水分量は変わることがあります。
同じ農家さんの同じ品種のお米でも、お米栽培の状況や、製粉によって全く同じものはできません。
そのため、多少の水分量の変化はありますので、様子をみながら作ってみてください♡
米粉パン作りに向く米粉選びのポイントがあります!
米粉パン作りに向く米粉選びのポイントは・・
・アミロース値が中高程度のもの。
・細かい製粉方法(気流製粉や胴搗き製粉など)のもの。
・製粉時にデンプン損傷が少なく細かく挽けるもの。
上記以外にも、一般的には米粉パンに向かないといわれている「コシヒカリ」や「あきたこまち」などの品種などの品種であっても、製粉時にデンプン損傷を10%未満に抑え、かつ粒径75㎛以下の割合が50%以上の微細に挽くことで、パン用としても使用できます。(農林水産省HP参照)
一般的に米粉パンに向くお米の種類では、「ミズホチカラ」「ササニシキ」「ほしのこ」「こなだもん」などがあります。
「コバタケファーム」さんの無農薬米粉です。
「無農薬ミズホチカラ」を細かく挽いてくださっています。
ふんわり もっちり美味しい米粉パンが焼けます♡
「吉之丞」さんの無農薬米粉です。
本年度は「無農薬ミズホチカラ」と「無農薬月あかり」のブレンドタイプを細かく挽いてくださっています。
ふんわり膨らむミズホチカラと、味がいい月あかりの美味しい無農薬米粉です。
こちらも、ふんわり もっちり美味しい米粉パン焼けます♡
有機片栗粉
毎日ごはんのトロミづけなどにも大活躍の片栗粉。
本来は、カタクリの地下茎からとれるデンプンの粉末です。
市場のほとんどは、ジャガイモのデンプンです。
私は有機片栗粉を選んでいます。
「ムソー」さんの有機片栗粉です。
北海道産の有機ジャガイモのみを使用。
もちろん非遺伝子組み換え(遺伝子組み換えでない)のジャガイモ使用。
伝統製法の「さらし澱粉製法」にて丁寧につくられている有機片栗粉です。
「さらし澱粉製法」とは・・
でんぷん乳を水で洗浄することを「さらし」といいます。
この「さらし」の工程を一回4時間ほどかけ、計3回繰り返し行います。
これにより、不純物が取り除かれた純度の高い良質な片栗粉に仕上がります。
一般的には、脱汁機により強制的に高速遠心分離します。
短時間で仕上がるが、微量な不純物などが残ってしまいます。
有機砂糖
毎日ごはんではお砂糖は使っていません♡
玉ねぎやキャベツなどのお野菜の甘さや、お出汁の甘さにお任せしています。
お菓子作りやパン作りでお砂糖を使用する際は、有機砂糖を選んでいます。
ブラジル産の有機サトウキビから作られている「有機キビ糖グラニュータイプ」です。
ミネラルを含み、やさしい甘さがお菓子作りで大活躍してくれています。
私は、グラニュータイプの有機砂糖をミルサーで細かく挽いて使用しています。
メレンゲなどを作る際も、お砂糖が細かい方が材料にすぐ馴染み作りやすいです♡
健康志向の方に人気の高い「甜菜糖」。
ミネラルを含み、やさしい甘さが特徴です。
「砂糖大根」という植物からとれるお砂糖が「甜菜糖」です。
この「砂糖大根」の栽培には、ネオニコチノイド系農薬を使用していることが多いため、「甜菜糖」を選ぶ時は「有機甜菜糖」がオススメです♡
ネオニコチノイド系農薬とは・・
昆虫の神経をかく乱させる殺虫剤。
先ほどの米栽培でも使用されていることが多いですが、甜菜糖でも同様です。
また、この殺虫剤は、食べ物だけでないのです。
玄関や網戸などにぶら下げるタイプの虫よけなどにも採用されています。
意外にも身近な避けたい農薬の一つです。
有機ドライイースト
天然酵母のドライイーストタイプです。
発酵力の高いドライイーストなどには、発酵を助ける添加物が加えられていることが多くあります。
少しでもやさしく♡
天然酵母の有機ドライイーストを選んでいます。
「風と光」さんの有機ドライイーストです。
原材料:酵母・有機小麦・有機トウモロコシ(遺伝子組み換えでない)
原料に有機小麦を使用しています。
天然酵母は有機穀物(有機小麦、有機とうもろこし)をえさにして育っているものの、最終的な商品には有機小麦のグルテン成分はのこっておりません。(「風と光」HPより参照)
体調や体質などに合わせてお使いくださいませ。
白神こだま酵母
種おこしです。
ドライイーストタイプになっていて、使用する水分量から水分を取り出し、パン作り開始5分前に溶いておくだけでオッケー!
簡単に米粉パンが焼けます♡
ドライイーストは、発酵力を手助けするために添加物が使用されていることがあります。
白神こだま酵母は、ドライイーストタイプですが、添加物等は一切不使用!
米粉パン作り開始5分前に、必要とする水分量から水分を取り出し溶いておくだけでオッケーです!
有機サイリウム
日本で知られている一般的なサイリウムは、オオバコ属のプランタゴ・オバタという植物です。
この「サイリウム」は、食物繊維が豊富で、保水性・膨張性に優れています。
水分を含むと、ゼラチン状になります。
この性質を活かし、米粉パンの成形をしやすくするために使われています。
「サイリウムハスク」の「ハスク」は「殻」という意味です。
オオバコの殻を粉末にしたものが「サイリウムハスク」です。
有機サイリウムハスクです。
私は、こちらの有機サイリウムハスクを使用しています。
お好みのものをみつけてみてください♡
圧搾製法なたね油
毎日ごはんでも欠かせない存在の油。
油の選びたいポイントがあります。
油選びのポイント・・
・原材料が非遺伝子組み換え(遺伝子組み換えでない)。
・石油系溶剤不使用の圧搾一番絞り。
・ろ過の工程においても、薬剤等一切不使用。
石油系溶剤を使用し抽出する方法を「溶解抽出法」といいます。
市販のほとんどの油はこの「溶解抽出法」により作られています。
「溶解抽出法」で作られた油は、使用した溶剤を取り除くために、高温処理が行われます。
石油系溶剤も避けたいですが、この高温処理により「トランス脂肪酸」が発生してしまいます。
毎日使う油ですから、「遺伝子組み換えでない・圧搾一番絞り」がオススメです!
・国内産ナタネ使用。(遺伝子組み換えでない)
・石油系溶剤不使用の圧搾一番絞り。
・ろ過の工程でも薬剤等一切不使用。
国内産ナタネ「エルカ酸(エルシン酸)」について・・
以前、国内産ナタネは多量に摂取すると、「エルカ酸(エルシン酸)」により心臓に負担がかかると心配されていました。
品種改良され、無エルカ酸のナタネが誕生しました。
「エルカ酸(エルシン酸)」の心配なく、国内産なたね油を選ぶことができます。
平飼い有精卵
お菓子作りにも、毎日ごはんにもたくさん登場する卵。
どんな卵を選んでいますか?
卵選びもオススメのポイントがあります!
オススメ卵の選び方・・
・鶏がのびのび元気に動き回れる平飼い飼育。
・オスとメスが一緒にいる自然に近い環境。
・鶏のエサに遺伝子組み換え作物等が含まれていない。
・エサに抗生物質などを含んでいない。
日本で販売されている多くの卵は「ウィンドレス鶏舎」や「バタリーケージ」によるものです。
「ウィンドレス鶏舎」とは・・
窓のない鶏舎のことです。
太陽の陽も自然の風もシャットアウト。
人工的に光や風や温度などをコントロールしています。
その中に、鶏たちが羽を広げるスペースもないままに、詰め込まれています。
日本では鳥の感染症予防から、助成金などの対策を講じ、こういった鶏舎が増えた背景があります。
「バタリーケージ」とは・・
細い金網にぎゅうぎゅうに鶏が敷き詰められ、数段連ねられています。
鶏が羽を広げるスペースはもちろんありません。
羽を広げようとしても隣の鶏にぶつかり羽の骨が折れてる鶏までもいます。
心が痛んで苦しくて、その現状をみることができないような環境です。
安価な卵や、安価な卵が使用されているマヨネーズやケーキなどなど・・
こういったものは、上記のような環境の鶏の卵がほとんどです。
世界は「アニマルウェルフェア」の方向に進んでいます。
「アニマルウェルフェア」とは・・日本語で直訳して「動物福祉」です。
「アニマルウェルフェア」とは・・
動物が生涯を通してストレスや苦痛を最小限に抑えられ、感受性ある生き物として寄り添い、健康的な生活ができる環境となるよう配慮していくこと。
諸外国では、この「アニマルウェルフェア」の考え方が浸透しつつあります。
「バタリーケージ」が禁止されている国もあります。
私たち人間一人一人が、「安いから」だけではなく、その先にある環境に目を向け、劣悪な環境下におけるものは「買わない」という選択肢を持っている方が多くいます。
しかし、日本はまだまだ「アニマルウェルフェア」が浸透していません。
知らない方も多いのではないかと思います。
諸外国では「ケージフリー」=「平飼い」を当たり前にするべく進んでいます。
私たちに出来ること。
想像力を活かし、先にある環境が改善されていくよう毎日のお買い物で投票をしていくことではないのかと思います。
・鶏がのびのび元気に動き回れる平飼い環境。
・オスとメスが一緒にいる自然な環境。
・エサに遺伝子組み換え穀物など一切不使用。
・鶏が元気に育つように、エサの配合にもこだわりあり。
・洗卵においても、危険な薬品等一切不使用。
など、鶏にも私たちにも、とてもやさしい環境で大切に育てて下さっている元気な鶏の卵です!
有機無調整豆乳
納豆やお豆腐など、私たちの食卓には美味しい大豆製品がたくさんあります。
身近な大豆製品だからこそ、きちんと選びたいポイントがあります。
大豆製品を選ぶときのポイントは・・「遺伝子組み換え大豆」を避ける!
「遺伝子組み換え大豆を避けるために必要なこと」・・
・国内産大豆100%使用(グリホサート不使用のもの)
・有機大豆(遺伝子組み換えでない)100%使用
上記の2つです。
現在、国内での遺伝子組み換え大豆の栽培は禁止されています。
そのため、国内産大豆100%使用であれば、遺伝子組み換えを避けることが出来ます。
しかし、最近国内産大豆にグリホサート(除草剤)を使用しているメーカーもあるので不使用かどうかの注意も必要です。
有機大豆100%使用です。
200mlと1000mlの2タイプがあります。
私は、使い切りサイズの200mlをよく使用しています!
有機バニラエクストラクト
お菓子作りで、少量の有機バニラエクストラクトを入れると、一気に高級感がで美味しさアップしてくれるお助けアイテムです♡
原材料:アルコール、バニラビーンズ抽出液
海外認証のオーガニックバニラビーンズを水と良質なアルコールにつけてバニラ液を抽出しています。
化学香料の薬品や、薬品使用でのアルコール抽出は行っていません。
香り豊かな有機バニラエクストラクトは、お菓子作りの腕前を数段アップしてくれるお助けアイテムです♡
お料理していても、この香りに気持ちを上げてもらっています♪
純正生クリーム
お菓子をリッチにしてくれる純正クリーム。
低脂肪タイプや低カロリータイプのものありますが、オススメは純正クリームです!
上記のタイプは、脂肪やカロリーを下げる代わりに、添加物が加わっています。
たまにリッチなケーキなどを作る際のクリームは、美味しくやさしいものがオススメです♡
原材料はクリームのみの、純正生クリームです。
お近くのスーパーでも、よくみかけるかと思います!
「よつ葉」さん・「ナカザワ」さんなども見かけます!
無添加のクリームをみつけてくてください♡
自然塩
毎日ごはんや、お菓子作り・パン作りなど欠かせないお塩。
身体つくりにも欠かせません!
お塩は大きく「精製塩」と「自然塩」に分けられます。
オススメはミネラルを豊富に含む「自然塩」!
伊豆大島の海水が原料です。
太陽・風・火の力を利用し、日本の伝統的な製塩方法で丁寧に作られているお塩です。
マグネシウム・カリウム・カルシウムなどの、私たちの健康的な身体つくりには欠かせないミネラルを豊富に含んでいます。
私は、毎日ごはん・お菓子作り・パン作りにはこちらのお塩を使用しています。
おにぎり・揚げ物・たこやき・お刺身など・茹で卵など,
さらっとしたお塩を使い時は、こちらの「焼き塩タイプ」がオススメです♡
こちらは先ほどの「海の精」を600℃以上の高温で焼き上げています。
サラサラとしたお塩は、「あらしおタイプ」よりマイルドです。
米粉のボンボローニレシピ
パン作りは気温によって対応が変わります。
夏は、材料を使用直前まで冷蔵庫に。
冬は、材料を常温にしておきます。
水も、夏は常温や冷水。
冬は、ぬるま湯を使用します。
まずは、米粉のディプロマットクリームからスタートです!
平飼い有精卵卵黄と有機砂糖を泡だて器でよく混ぜ合わせます。
製菓用有機米粉・有機バニラエクストラクト・自然塩などもいれ、混ぜ合わせます。
有機無調整豆乳を少量いれ、先ほどの卵液にしっかり混ぜ合わせます。
混ざったら、残りの有機無調整豆乳もいれ、よく混ぜ合わせます。
中火にかけ、絶えず混ぜ合わせます。
だんだんとろみが出てきます。
しっかりとろみがついたら、火を止め圧搾製法なたね油をいれ、
よく混ぜます。
先ほどのクリームをこします。
ラップをクリームに密着させ、保冷剤などで急冷します。
しっかり冷やします。
保冷剤や氷水などをあて、純正生クリームを泡立ててていきます。
ハンドミキサーの低速で泡立てるのもオッケーです♪
しっかりとした硬さに仕上げます。
しっかりと冷えた米粉のカスタードクリームを、ゴムベラなどでほぐしていきます。
※この時、ほぐしすぎるとクリームがだれてしまうので、ほどよくほぐします。
先ほど作ったクリームを混ぜ、米粉のディプロマットクリームの完成です♪
絞り袋に口金をセットし、クリームをいれ用意し冷蔵庫にいれておきます。
米粉のボンボローニの生地作りです!
最初に米ゲルを作ります。
パンに向く無農薬米粉に熱湯を注ぎ、全力で混ぜ合わせます。
粘り気のある半透明な状態になれば簡易米ゲルの完成です!
白神こだま酵母使用の場合は、最初に分量からぬるま湯を取り出し、酵母液を作っておきます。
ボウルにパンに向く無農薬米粉・有機片栗粉・有機砂糖・自然塩をいれ泡だて器でぐるぐると混ぜ合わせます。
水(冬はぬるま湯)をいれ、ゴムベラで全体をなじませたら、
ハンドミキサーの低速で約1分間混ぜ合わせます。
先ほど作っておいた米ゲルと圧搾製法なたね油をいれ、ハンドミキサーの低速で約2分~3分間しっかりと混ぜ合わせます。
有機サイリウムを全体に広げるようにいれ、ゴムベラで混ぜ合わせます。
だんだんと水分を吸って米粉がまとまってきます。
生地が少しべたつくので、扱いやすくするために、ラップをし常温で10分~15分休んでもらいます。
10分~15分後、軽く全体をカードなどを使用し混ぜます。
5等分にし、丸めておきます。
丸い生地を少し手で押さえて、このような形にします。
一つ一つ小さくカットしたクッキングシートをしき、ラップをし35℃~40℃で15分~発酵します。
生地がふっくらと膨らめば発酵完了です。
この時、水はかけないようにします。(油で揚げるときに、はねるため)
アルファミック クッキングシート オーブンペーパー 無漂白 幅30cm×50m 国産 蒸し料理やパン・ケーキづくりにも対応 1本入
動画もあるくは♡よかったらご覧下さいませ♡
40℃で20分発酵しました。
160℃~170℃できつね色になるまでしっかり揚げます。
あたたかいうちに、グラニュータイプの有機砂糖を全体にまぶします。
側面に、お箸などでぐるぐるとクリームを入れるための穴を開けます。
完全に冷めたら、先ほど用意しておいたクリームを注入します。
クリームは結構余ってしま分量になっています💦
すみません💦
美味しいクリームなので、パンなどにつけて食べるのもオススメです♡
米粉のボンボローニ・ヴィーガンカスタードレシピ
今回の米粉のボンボローニレシピ。
生地はヴィーガン対応レシピになっています。
クリームには卵を使用していましたので、こちらのヴィーガンレシピはヴィーガンクリームタイプをシェアしたいと思います♪
有機無調整豆乳 200ml
有機砂糖 30g
有機メープルシロップ 20g
製菓用有機米粉 20g
有機バニラエクストラクト 3g
圧搾製法なたね油 7g
自然塩 ひとつまみ
このクリーム、カスタードのような濃厚さもあり、米粉でグルテンフリーなヴィーガンカスタードになっています♡
しかも混ぜるだけ簡単レシピ!
お鍋に、製菓用有機米粉と有機砂糖をいれ、ぐるぐると泡だて器で混ぜます。
有機無調整豆乳をいれ、全体をしっかりと混ぜ合わせます。
そこへ、有機バニラエクストラクト・有機メープルシロップ・自然塩をいれ、混ぜ合わせます。
中火にかけ、しっかりとトロミがでるまで泡だて器で絶えず混ぜ合わせます。
火を止め、圧搾製法なたね油をいれ、泡だて器でしっかりと混ぜ合わせます。
保存容器へうつし、ラップで密着させ保冷剤等でしっかり冷やします。
冷蔵庫で、冷やし完成です♡
使用する前に、ボウルなどにクリームをうつし、ゴムベラでなめらかにします。
絞り袋につめ、冷めたボンボローニ生地に詰めれば「米粉のヴィーガンボンボローニ」の完成です♪
ヴィーガンカスタードクリームにちょい足しオススメ!・・
カスタードクリームといったら、あの黄色い卵の色ですよね♡
そこで、オススメなのが「かぼちゃパウダー」です!
コクと甘味と色合いがプラスされて、もっとカスタード感アップしてくれます♡
ヴィーガンカスタードクリームのポイントは・・
「有機メープルシロップ」と「有機バニラエクストラクト」!
「マクロビオティック」や「ヴィーガン」対応のお菓子作りでは、
「有機メープルシロップ」×「有機バニラエクストラクト」の組み合わせでコクとうま味アップしていきます♡
「オーサワ」さんの有機メープルシロップです。
アンバーリッチテイストがオススメです♡
まとめ
今回は、マリトッツォの次に流行るスイーツと言われている「ボンボローニ」レシピでした!
小麦粉不使用の米粉ボンボローニをお届けしました。
あわせてヴィーガンバージョンの米粉のボンボローニも♡
私的には、お馴染みの「米粉のカスタードドーナツ」で、スミマセン!(笑)
米粉のボンボローニ、発酵も一回で、作りやすいのかなと思います!
必要な方に届きますように♡
美味しい楽しい米粉パンタイムになりますように🌈
毎日いろんなことがあるかと思いますが、
笑顔の瞬間がありますように・・・。
笑えない時も、悲しい時も、心がストップしてしまう時も・・。
きっといろんな時があるのかな・・と思います。
たくさん笑えるハッピーな時は、思いっきりハッピーで突き進んでそのままずっとハッピーでありますように♡
なかなか心が寂しい時は、くすっと笑えたりする瞬間が少しでもありますように・・。
そして、いつの間にか、前に進んでいる日になっていきますように✨
でも、あわてなくていいですよね♡
最後まで、読んで下さりありがとうございます😊
温かい貴方に心から感謝です。
いつも、ありがとうございます!