小麦粉・卵・乳製品不使用の米粉パンレシピです。
今回は、ふんわり米粉のチョコスティックパンです。
使用している有機チョコチップが乳製品不使用のため、ヴィーガン対応となっています。
こだわり材料もご紹介していますが、お好みの材料で楽しい米粉パン作りタイムになりましたら、とても嬉しいです!
・簡単米粉パンレシピをお探しの方。
・ふんわりヴィーガン対応米粉パンレシピをお探しの方。
・こだわり食材を毎日の生活に取り入れている方・取り入れたい方。
チョコスティックパン!食べたいくま~!
ありがとう!くまっち!一緒に作って、美味しく食べよう~!
米粉チョコスティックパンの材料
パンに向く無農薬米粉 150g
有機コーンスターチ 10g※1
有機アーモンドプードル 10g
有機サイリウム 5.5g
白神こだま酵母 3.5g※2
自然塩 1.5g
有機砂糖 15g
圧搾製法なたね油 8g※3
有機チョコチップ 35g
有機無調整豆乳 45g
水 90g前後※4
※1 有機ホワイトソルガム粉での代用オッケーです。
有機ホワイトソルガム粉使用の場合、水分量が増えることがありますので、調整してみてください。
※2 白神こだま酵母は、パン作り開始5分前くらいに、分量の水から酵母液を作っておきます。
「風と光」さんの有機ドライイーストを使用する場合は、水に溶かず米粉などに混ぜて使用しています。
※3 米油や太白ごま油などのクセのない植物油での代用オッケーです。
※4 夏は常温水か冷水。冬はぬるま湯を使用しています。
水分量は、使用する米粉などにより大きく変化します。
様子をみながら、調節してみてください。
パンに向く無農薬米粉
毎日ごはんに、米粉お菓子・米粉パン。
私の毎日にはお米が登場する機会が多いです。
米粉たこやきまで!(笑)登場したりします。
そんな身近なお米だからこそ、こだわりたい。
毎日ごはんは、もちろん米粉お菓子や米粉パンに使うお米も無農薬栽培や有機栽培のものを選んでいます。
また、お米栽培では通常ネオニコチノイド系農薬を使用することが多いことから、気を付けてやさしいお米を選んで欲しいなと思います。
ネオニコチノイド系農薬とは・・
昆虫の神経をかく乱させる殺虫剤です。
浸透性・残効性が強いため、一年栽培の果物などにも使用されていることが多いです。
諸外国では、規制の対象になっている農薬の一つです。
米粉パンを焼くために、おさえるべきポイントがあります。
米粉パンを作るために、大切なポイントの1つは、米粉選びです。
米粉パンは、米粉によって使用する水分量が変わります。
そのため、お好みの米粉をみつけておくと、米粉パン作りがぐっと楽になります!
パンに向く米粉を選ぶポイント・・
・アミロース値が中高程度のもの。
・細かい製粉方法。(気流製粉や胴搗き製粉)
・製粉時のデンプン損傷が少なく、細かく製粉できるもの。
上記の条件を満たすお米として「ミズホチカラ」「こなだもん」「ほしのこ」などが多くあげられます。
この他にも、「コシヒカリ」や「あきたこまち」などの品種であっても、製粉時にデンプン損傷を10お%未満に抑え、かつ粒径75㎛以下の割合50%の微細に挽くことで、パン用として使用できます。(農林水産省HPより参照)
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「コバタケファーム」さんの無農薬米粉です。
品種は、ミズホチカラです。
とても細かく挽いて下さっていて、ふんわり美味しい米粉パンが焼けます。
品種はミズホチカラなので、米粉パンレシピに記載されている水分量で大きな差はでないので、米粉パンを初めての方は作りやすいと思います。
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「吉之丞」さんの無農薬米粉です。
品種は「ミズホチカラ」と「月あかり」。
それぞれの品種を5割ずつ混ぜ込んでらっしゃいます。
栽培年度により、品種の変更もあるそうです。
ふんわり感のミズホチカラと、味の良い月あかりなど、より美味しい米粉パンになるようにしてくださっています。
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有機コーンスターチ
米粉パンをふんわり仕上げるために、有機コーンスターチを使用しています。
コーンスターチは、トウモロコシからとれるデンプンです。
コーンスターチを選ぶときも、やさしいものがおすすめです。
コーンスターチを選ぶときのポイント・・
・遺伝子組み換えを避ける。
・トウモロコシ以外の材料が入っているか確認。
トウモロコシは、海外で海外で大量生産され輸入されています。
そこで、気を付けたいことが「遺伝子組み換え」。
もう一つは、「トウモロコシ以外の原材料が混ぜられている」かどうか。
コーンスターチで使用されていることが多い添加物・・無水亜硫酸(酸化防止剤)
この無水亜硫酸は、トウモロコシからデンプンを取りだす製造過程で、トウモロコシを柔らかくするために使用されています。
ベーキングパウダーなどにも使用されていることも多くあります。
製造時の残留物ですが、私は出来る限り不使用のやさしい素材を選んでいます。
「アリサン」さんの有機コーンスターチです。
原材料:有機トウモロコシ
遺伝子組み換えでない有機トウモロコシ使用です。
また、製造時に無水亜硫酸を使用していません。
こだわりの材料で、丁寧作られている有機コーンスターチです。
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有機ホワイトソルガム粉
米粉パンをふんわり仕上げるために、使用しています。
ホワイトソルガム粉は「たかきび粉」のことです。
健康志向の方、グルテンフリーをチョイスしている方に選ばれている注目の穀物です。
ホワイトソルガムが選ばれる理由・・
・ミネラルが豊富に含まれている。
・少ない水など厳しい環境でも元気に育ち、農薬の使用も減らせ環境にやさしい。
・グルテンフリー。
・米粉パンをふんわりさせてくれる。
マグネシウム・カルシウム・鉄・食物繊維など健康と美容に欠かせない素晴らし栄養素が豊富に含まれています!
米粉パンも、ふんわりさせてくれ、小麦粉に近い米粉パンになります。
有機ホワイトソルガム粉です。
遺伝子組み換えでない有機たかきび使用です。
ふっくらソフトタイプの米粉パンを作りたい時に使用しています。
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有機アーモンドプードル
抗酸化作用のあるビタミンEや、粘膜や肌の調子をよくするビタミンB2、食物繊維などが豊富なアーモンド。
お菓子作りなどに使用しても、食感や風味アップしてくれます。
米粉チョコスティックパンにも使用していみました!
「アリサン」さんの有機アーモンドプードルです。
殻付きアーモンドの粉末です。
アーモンドプードルも、様々なタイプがあります。
「アリサン」さんの有機アーモンドプードルは、とても細かいので、お菓子作りからパン作りまで使いやすく、美味しく仕上がります。
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白神こだま酵母
種おこし不要です。
パン作り開始5分前位に、分量の水分からぬるま湯を取り出し溶いておくだけでオッケーです。
発酵力を高めるための添加物や保存料などは一切使用していません。
発酵力もしっかりあります!
しっとり ふっくら美味しい米粉パンが焼けます。
種おこし不要、添加物等一切不使用!
米粉パン作りの強い味方です。
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有機ドライイースト
有機穀物でつくった有機ドライイーストです。
種おこし不要で、ドライイーストタイプの天然酵母です。
水に溶かずに、米粉などに混ぜ込んで使用するタイプです。
「風と光」さんの有機ドライイーストです。
遺伝仕組み換えでない有機穀物使用です。
原材料:酵母、有機小麦、有機トウモロコシ(遺伝子組み換えでない)
※原材料に有機小麦を使用しています。
最終的な商品には有機小麦のグルテン成分は残っておりません。(「風と光」HPより参照)
お使いの場合は、お気を付けくださいませ。
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有機無調整豆乳
豆乳に納豆・お豆腐など。
食卓には欠かせない大豆製品。
植物性たんぱく質を取り入れるためにも、注目されている大豆製品です。
そんな大豆製品を選ぶ際にも、気を付けたいポイントがあります。
遺伝子組み換え大豆を避けよ!
海外から大量輸入される大豆は、遺伝子組み換え大豆が多くあります。
遺伝子組み換え大豆を避けるためには・・
・国内産大豆100%使用(グリホサート不使用のもの)
・有機大豆(遺伝子組み換えでない)100%使用
を選びます。
現在、国内産大豆は遺伝子組み換え大豆の栽培禁止となっています。
そのため、国内産大豆100%使用であれば、遺伝子組み換え大豆を避けることができます。
また、最近国内産大豆にグリホサート(除草剤)を使用しているメーカーもあるので不使用かどうかの注意も必要です。
「マルサン」さんの有機無調整豆乳です。
有機大豆100%使用です。
200mlと1000mlの2タイプになっています。
私は、使い切り200mlタイプを使用しています。
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有機サイリウム
米粉パンを成形しやすくするために使用しています。
サイリウムは、オオバコ属のプランタゴ・オバタという植物のハスク(殻)を粉末にしたものです。
食物繊維が豊富で、水分を含むとゼラチン状になることから、サイリウムわらび餅なども話題になりました。
この水分を含むと、ゼラチン状になる性質から、米粉パンの水分を閉じ込め、成形しやすくするために使用しています。
有機サイリウムハスクです。
もちろん遺伝子組み換えではありません。
アメリカのオーガニック認証であるUSDA認定取得。
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有機砂糖
毎日ごはんには、お砂糖を使用していません。
毎日ごはんの甘味は、玉ねぎやキャベツ・お出汁などの甘味に任せています!
お菓子作りや、パン作りなどに使用するお砂糖は、無農薬で未精製のものを選んでいます。
精製されたお砂糖は、ミネラルを失ってしまうので、ミネラルを含む未精製のものがオススメです。
ブラジル産の有機サトウキビからとれるキビ糖です。
グラニュータイプの有機キビ糖は、とってもやさしい甘さです。
私は、グラニュータイプの有機砂糖をミルサーで細かく挽いて使用しています。
メレンゲなどを作る際も、細かく挽いたお砂糖の方が食材にすぐなじみ作りやすいです。
健康志向の方に選べれている有機甜菜糖です。
甜菜糖は、砂糖大根からとれるお砂糖です。
ミネラルを含み、やさしい甘さです。
「砂糖大根」は、栽培時ネオニコチノイド系農薬を使用していることが多くあります。
そのため、甜菜糖を選ぶ際は、無農薬栽培のものがオススメです!
ネオニコチノイド系農薬とは・・
昆虫の神経をかく乱させる殺虫剤です。
浸透性・残効性が強く、諸外国では規制のある農薬の一つです。
果物・米・野菜以外にも、玄関や網戸などにぶら下げるタイプの虫よけなど。
身近なところでも使用されています。
とくに、小さいお子さんは避けたいものの一つです。
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圧搾製法なたね油
毎日ごはんで登場する油。
どんな油を選んでいますか?
米油・なたね油・太白ごま油・ごま油・オリーブ油・ココナツオイルなど・・
種類は様々です。
どんな油を選ぶときも、気を付けたい油選びのポイントがあります。
油選びのポイント・・
・遺伝子組み換えでない原材料。
・石油系溶剤を使用しない、圧搾一番絞り。
・ろ過の工程においても薬剤等一切不使用。
市販の多くの油は、石油系の溶剤を使用する「溶解抽出法」にて製造されています。
石油系の溶剤を使用し製造しているため、油抽出後に高温処理が必要となります。
高温処理の過程でどうしても「トランス脂肪酸」が発生してしまいます。
毎日使う油。
原料や製法にこだわったやさしい油を選んでいます。
「オーサワ」さんのなたね油です。
国産ナタネ使用。
原材料はもちろん遺伝子組み換えでない「なたね」使用です。
圧搾一番絞りで、ろ過の工程でも薬剤などを一切使用せず丁寧に製造して下さっています。
国内産ナタネの「エルカ酸(エルシン酸)」について・・
以前国内産ナタネを多量に摂取すると、「エルカ酸(エルシン酸)」が心臓に負担をかけるとの見解がありました。
そのため、現在の国内産ナタネは品種改良により、無エルカ酸や低エルカ酸になっています。
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有機チョコチップ
今回使用している有機チョコチップは、乳製品不使用のものを使用しています。
製造ラインでは乳製品使用ものもあるため、完全に乳製品を避けたい方は、ご確認くださいませ。
有機砂糖・有機カカオマス・有機ココアバターなど有機素材を使用しているチョコチップです。
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自然塩
毎日ごはんでも欠かせないお塩。
お菓子作りや、パン作りでも大切な存在です。
私たちの健康的な身体つくりにも欠かせません。
そんな大切なお塩を選ぶ際は、精製塩を避けます。
ミネラルを豊富に含んだお塩がオススメです。
伊豆大島の海水から作られたお塩です。
太陽の陽と風の力で海水を濃縮し、火の力を利用し丁寧に炊き上げて作らています。
マグネシウム、カルシウム、カリウムなどのミネラルを豊富に含んでいます。
私は、お料理やお菓子作りなどのお塩は、「海の精」さんのお塩を使用しています。
おにぎりなどには、こちらの「海の精」さんの「焼き塩」がオススメです。
サラサラとしたお塩は、太陽の陽と風と火の力を利用し丁寧に作られたお塩を
600℃以上の高温で焼き上げた本格的な古式本格焼き塩です。
サラサラとして甘味もあり、おにぎり・天ぷら・茹で卵・目玉焼き・サラダ・温野菜など、
様々なお料理を美味しくしてくれます。
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米粉チョコスティックパンレシピ
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パン作り開始5分前位に、酵母液を作ります。
計量した白神こだま酵母に、ぬるま湯を加え酵母液を作っておきます。
水は、パンに加える水分量から取り出しています。
「風と光」さんの有機ドライイーストを使用する場合は、水で溶かず米粉類に混ぜて使用します。
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パンにむく無農薬米粉と熱湯を合わせます。
熱湯を加えたら、すぐ素早く全力で混ぜます、
半透明になり、粘りや伸びがでてきたら簡易米ゲルの完成です。
ボウルに、パンにむく無農薬米粉・有機コーンスターチ(有機ホワイトソルガム粉)・自然塩・有機砂糖・有機アーモンドプードルをいれ、泡だて器でぐるぐると混ぜます。
※「風と光」さんの有機ドライイーストを使用する場合は、このタイミングで入れます。
有機無調整豆乳と水と酵母液を加えて、ゴムベラで全体を混ぜ合わせます。
ハンドミキサーの低速で、全体を混ぜ合わせます。
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先ほど作った米ゲルと圧搾製法なたね油をいれます。
ハンドミキサーの低速で3分~40分混ぜます。
有機ホワイトソルガム粉を使用の場合、水分量を少量足す場合もあります。
様子をみて、調整してみてください。
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有機サイリウムを全体に入れます。
ゴムベラで混ぜ合わせます。
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ゴムベラを縦方向に上下に切るように動かしたり、まとめたり、広げたり。
だんだんと生地に水分が含まれ、ぷっくりとしてきます。
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手に生地が張り付くので、常温で10分~15分お休みします。
ラップで覆って、輪ゴムでとめています。
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10分~15分後、分量の有機チョコレートの約2/3量をいれ、生地を混ぜ合わせます。
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生地を丸めて、5等分にします。
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生地を広げ、有機チョコチップを少量お好みで入れ、くるくると丸め、綴じ目をつまっみます。
くるくるとスティック状にします。
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全体に霧吹きをします。
![](https://kinakoorganic.com/wp-content/uploads/2022/03/D6AA42CC-555E-44F4-89B2-1057F7F6E76B.jpeg)
ラップで密封して、発酵します。
35℃~40℃で15分~発酵します。
動画もあるくま♡よかったらご覧下さいませ✨
40℃で25分発酵しました。
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有機チョコチップをお好みで表面にも飾ります。
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表面に圧搾製法なたね油を塗ります。
190℃で予熱していたオーブンで、
180℃20分加熱します。
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焼きあがって、温かさが少し残る位でラップをかけます。
ラップが湿ったら、交換します。
ラップをすることで、柔らかい米粉チョコスティックパンになります。
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米粉パン作りにオススメの道具たち
米粉パンをふんわり、美味しく仕上げるために使用しているオススメ道具たちです。
ハンドミキサー
ソフトな米粉パン作りには欠かせない存在のハンドミキサーです。
ハンドミキサーでしっかり撹拌することで、水分量を少し増やしながら、ふんわり感アップしてくれます。
「クイジナート」さんのハンドミキサーです。
パン捏ね用のニーダもついた、パワータイプのハンドミキサーです。
米粉パンを作る際に使用するハンドミキサーは、パワーのあるタイプがオススメです。
パワーのあるハンドミキサーでも「弱」で使用しています。
トロミのある生地を強い力で撹拌すると、どうしても壊れやすくなってしまうので、お気をつけください。
![](https://kinakoorganic.com/wp-content/uploads/2022/02/sunflower-4866445__480.webp)
霧吹き
パン作りで、米粉パンを発酵させたり、オーブンの庫内に霧吹きをする際などに使用します。
とても細かいミストが広い範囲に広がります。
我が家のオーブンはスチームオーブンではないので、とくにハードパンなどを作る際などでは、
この細かいミストが広範囲に広がる霧吹きが、美味しくパリッと焼くのを助けてくれます!
![](https://kinakoorganic.com/wp-content/uploads/2022/04/polynesia-3021072__480.jpg)
まとめ
![](https://kinakoorganic.com/wp-content/uploads/2022/02/daisies-3482335__480.webp)