やさしいごはんレシピ

スナップエンドウ6つの嬉しい栄養素。スナップエンドウとウィンナーのささっとレシピ

色鮮やかなスナップえんんどうを使って、簡単レシピのご紹介です。

ささっと、できるのでお弁当のおかずや、お夕飯のもう一品にも!

子どももおやつにもオススメです。

スナップエンドウの嬉しい栄養素と、栄養素を逃さない食べ方のポイントもご紹介します!

この記事はこんな方にオススメ!

・お弁当に簡単なあと一品を付け足したい方。

・子どものおやつをお菓子以外で考えている方。

・スナップエンドウの簡単レシピが知りたい方。

さっそく材料のご紹介

  • スナップエンドウ
  • ウィンナーなど(なくてもオッケー)
  • オリーブオイル
  • しろたまり

簡単すぎる作り方

  1. スナップエンドウのツルをとります。
  2. 蓋つきのフライパンなどに、オリーブオイルを少し敷きます。
  3. そこへスナップエンドウと、ウィンナーをいれます。
  4. 蓋をして、弱火で軽く火を入れます。
  5. 火が通ったら、しろたまりをひとまわしして、塩をまぶして完成です。

今回はウィンナーを使用しているので、ウィンナーに火が通るように、しっかり蒸し焼きにしました。

ウィンナーなどを入れない場合は、さっとオリーブオイルとからめて、味付けして完成です!

万能!しろたまり

原材料は、国産小麦・食塩・焼酎のみ。

このしろたまり、和食だけでなく、オリーブオイルとの相性も抜群で美味しいです!

お砂糖や添加物などが入っていなくて、安心して使えて美味しいです。

卵焼きや、ちょっとした炒めものなど、いろんなお料理で大活躍です!

卵焼き・炒め物・葉物野菜のおひたしなどにも、とてもよく合います。

いつもの調味料に、このしろたまりが入るとバリエーションが増えるので、助かってます!

オリーブオイル

シンプルだからこそ、食材は少しだけこだわりたいです。

オリーブオイルなど油類は、低温圧搾製法のものがオススメです。


アサクラ エキストラバージンオイル 750ml

毎日のごはんやおやつ作りで登場する塩。

ミネラルたっぷりの伝統製法で作られた天然塩がオススメです。

スナップエンドウの嬉しい栄養素

スナップエンドウは、美味しい上に、嬉しい栄養素もたっぷりです!

βカロテン ビタミンC 食物繊維 

タンパク質 ビタミンB1 ビタミンK  など・・

βカロテン

強い抗酸化作用があり、体のサビの原因の活性酸素から体を守ってくれます。

ビタミンC

美肌に欠かせません。

骨や皮膚や血管を強くしてくれます。

抗酸化作用やストレスに打ち勝つ力もあります。

食物繊維

不溶性食物繊維が豊富で、便の量をふやし便秘解消の手助けをしてくれます。

タンパク質

植物性タンパク質が豊富です。

タンパク質は、人間に欠かせない栄養素の一つです。

といっても、有名ですよね!

世はタンパク質の時代です!

細胞の新陳代謝に欠かせません。

骨・筋肉・皮膚・髪などが定期的に作り替えらるために必要です。

ビタミンB1

糖質をエネルギーにかえるのに必要な栄養素です。

疲れやストレス解消にも役立ってくれます。

ビタミンK

けがで血が出てしまったときに、血液を固める働きをしてくれます。

骨の成長にも欠かせません。

少しでも無駄なく栄養素をとりこむために!

スナップエンドウは水に茹でずに食べよう!

なるべく水で茹でないようにすることもポイントです!

スナップエンドウに含まれているビタミンB1は水に流れやすく、熱に弱いんです。

あまり加熱時間を長くしないようにしたいお野菜です!

加熱しないで、そのまま食べるものオススメです!

甘味があって、とても美味しです!

キレイなグリーンも、お皿が華やかになっていいですよね!

美味しく簡単に、お野菜を取り入れていきましょう!

まとめ

季節のお野菜は、色も艶も一味違います。

今回はスナップエンドウの簡単すぎる、レシピのご紹介でした。

とても簡単なので、ごはんとしてだけでなく、子どもや自分の小腹を満たす時にも登場するメニューです。

鮮やかなグリーンに食欲も、心も満たされます。

子どもおやつも、甘いおやつだけでなく、簡単お料理が登場してもいいのかなんて思っています。

あったかごはんにお味噌をつけた、お味噌おにぎりなんかも最高です🍙

毎日ごはんが、少しの工夫で簡単になり、少しでもゆっくりとした時間ができますように。

ABOUT ME
kinako
はじめまして。kinakoと申します。 社会福祉士の仕事を通して、多くの方と関わり支援を行ってきました。その中で、食事の大切さを痛感し、それから私の頭の中は食べることでいっぱい! 安心安全で美味しいやさしいごはんやおやつを通して子どもたちの明るい未来を願って。